ザ・ストーン・ローゼズとポリスのドキュメンタリー映画、サマソニでプレミア上映決定 | 遊悠デジカメ&ビデオ

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サマソニにてジャパンプレミア上映決定! 『ザ・ストーン・ローゼズ:メイド・オブ・ストーン』  

イギリスのロックバンド、ザ・ストーン・ローゼズとザ・ポリスのドキュメンタリー映画の日本公開が決定。

さらに、8月10日、東京で開催されるロックフェスティバル・サマーソニックにおいて両作品のプレミア上映も行われる。

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 1989年にアルバム『ザ・ストーン・ローゼズ』をリリースし、当時の若者たちを虜にしたザ・ストーン・ローゼズ。

映画『ザ・ストーン・ローゼズ:メイド・オブ・ストーン』は、バンドの96年の解散から15年後の2011年10月18日から再始動した活動を最も近くで記録したドキュメンタリーである。

監督は『THIS IS ENGLAND』で英国アカデミー賞にノミネートされたシェーン・メドウス。バンドの一ファンであり、彼らに人生を変えられた多くの若者のうちの1人でもある。

 ドキュメンタリーでありながら、カメラを通しての客観性より、監督の目を通しての主観性によって撮られている本作。

そのため、昨年のアムステルダム公演でドラマーのレニが突然会場から立ち去り、公演が中止になった時は撮影を中断している。

それは、あくまでも今回の再結成を祝福しようとするファン心理があったからだ。
そして、今回の再結成が過去の栄光をバンドとファンが共有しようというものではなく、新たな道を共に歩み始めたことを、監督は映像を通して告げている。
 
 そして本作のエンドロールは、バンドにとっても監督にとっても日本のファンが特別な存在だということがわかるものとなっているらしい。

 一方、映画『ポリス/サヴァイヴィング・ザ・ポリス』は、1979年発表のセカンドアルバム『白いレガッタ』以降の全てのアルバムを全英1位の座へと送り込んだ人気バンド、ザ・ポリスが題材の作品。

 アンディ・サマーズの自伝『ポリス全調書』をベースに、未公開映像やライブシーン、インタビューなどを交えながら、ポリスの誕生、解散、そして再結成までを追ったドキュメンタリー映画である。
 
 ポリスの音楽ドキュメンタリー映画としては、スチュワート・コープランドが長年撮りためてあった映像を自らまとめた『ポリス インサイド・アウト』が存在する。

しかし、『ポリス/サヴァイヴィング・ザ・ポリス』はアンディの眼を通してバンドの内面を白日の下にさらけ出しているもので、「ポリスについて語るべきことはもうない」と断言できる決定的な映像になっているという。

 『ザ・ストーン・ローゼズ:メイド・オブ・ストーン』『ポリス/サヴァイヴィング・ザ・ポリス』は8月10日深夜、サマーソニック東京にてプレミア上映。

近日、日本公開決定。


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