夜の街へ行きたい。 | まるまる◎むくむく♪のつぶやき2

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まるむくな僕が見つけたものをお伝えします!

 

 
 
夜の街へ行きたい。
 
 
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
 
比較的、厳しく育てられた僕は、夜の街に行く事は少なかった。
 
大人になって、ようやく夜の街へ行けるようになった。
 
でも、夜の街に憧れはあったが、遊び方は知らなかった。
 
その当時の友達に、飲み屋さんを教えてもらい、遊べるようになった。
 
人見知り、ひとり好きの寂しがりやの僕。
 
人とうまく関われなかったので、ひたすらお酒を飲むばかりだった。
 
不思議とお酒の失敗は少なくて、電車を乗り過ごした事だけかな!?
 
お酒は若い頃から、大好きで酔っぱらうまで飲んでいた。
 
飲んだら、トコトン飲んでしまうのであった。
 
飲むと人見知り、寂しがりやの僕は、人恋しくなる。
 
ほんのちょっと甘えたくて、寄り添いたくなる。
 
人から聴いたら、目がトロンとして、言葉が舌足らずになるそうだ。
 
そんな僕を見た事がある人は、かなり少ないけど…
 
夜の街、キラキラとしていて、ワクワクドキドキする。
 
美味しいもの、お酒があって、素敵な人に出会える。
 
大貫妙子さんのディケイド・ナイトという曲がピッタリくる。
 
僕が大好きな曲。
 
都会の夜の街を歌った曲。
 
歌詞がグッとくる。
 
夜の街へ行かなくなって、もう長い年月が流れた。
 
旅先では、その土地の夜を楽しむ事はあるが…
 
日常では、夜の街へ行く事はなくなった。
 
でも、この頃、夜の街へ行きたくなった。
 
ひとりで行けるかな!?
 
一緒に行ける人いないかな!?
 
夜の街のキラキラした風景を見たい。
 
素敵な人に会って、ワクワクドキドキしたい。
 
自分自身を解放したい。
 
大人になって、もういい歳になってからの夜の街。
 
見え方、感じ方、過ごし方は変わっているんだろうなぁ。
 
若さに任せて、向こう見ずな僕とは違った何かが見えるかなぁ。
 
夜の街、大人になった僕が歩く。
 
あの頃のように…。
 
では、また。
 
 
 
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