大相撲三月場所チケット。 | まるまる◎むくむく♪のつぶやき2

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こんばんは。
 
大相撲三月場所チケット。
 
今日、今年の大相撲三月場所チケット一般発売がはじまった。
 
ネットも電話も繋がらない状態が長く続き、繋がった時には売り切れ。
 
チケットを取れなかった人も多かった。
 
以前にも書いたが、転売目的、お金儲けでチケットを奪う人が多くなった。
 
いわゆる白ダフ屋。
 
ダフ屋と言えば、その筋の人がチケットをたくさん手に入れて売っていた。
 
でも、最近では、一般人がチケットを大量注文して、高く売り捌き、儲けている。
 
それが白ダフ屋。
 
それも特殊な手を使って、ネットに繋ぎ、チケットを手に入れている。
 
困ったものだ。
 
本当に大相撲が観たい人が、チケットを手に入れられない。
 
僕は、今回、何とかチケットを手に入れる事が出来た。
 
パソコンの前に座り、マウスを何回もクリックして、繋がって、手に入れた。
 
しかし、希望のチケットではない。
 
今年の大相撲三月場所は、稀勢の里関が横綱になったため注目されている。
 
そのため、いつもより増して、チケット争奪戦が過熱した。
 
何年か前の大相撲三月場所のチケットは、簡単に手に入れる事が出来た。
 
チケット販売日を過ぎても、まだチケットが残っている状態だった。
 
今年は、午後にはすべてのチケットが売り切れになっていた。
 
残るは、当日券のみ。
 
その当日券も、早朝から長蛇の列になる事、必至。
 
大相撲人気、うれしい反面、嫌な事も多くなる。
 
チケット問題もある、マナーの悪い観客、ファンが多くなる。
 
大相撲を汚い手を使って、金にしようとする人がいる。
 
昔からの大相撲ファンからすると、辛い事が多い。
 
でも、しょうがないのかな!?
 
そんな事を考えた1日だった。
 
そんな中、BOOK・OFFで、21年前の大相撲三月場所のパンフレットを見つけた。
 
横綱が貴乃花、曙の時代。
 
1996年3月のパンフレット。
 
その当時、僕は大相撲から離れていた。
 
1970年代、1980年代は、テレビで大相撲を観戦していた。
 
しかし、1990年代は、大相撲を観戦する事は少なかった。
 
そのため、パンフレットを見ても、思い出がない力士が多数いた。
 
当時、好きだった力士は琴の若関、現、佐渡ヶ嶽部屋の師匠。
 
何回も場所中にお見掛けするが、話しかけられない存在。
 
ちょっと近寄りがたい感じ。
 
いつかお話が出来るといいのだが…
 
そんなこんなで、今年も大阪に大相撲がやってくる。
 
今から楽しみだ。
 
来週あたりから、僕は大相撲モードになる。
 
今年も大相撲三月場所を満喫しよう。
 
後悔しないように、前向きに、積極的にいこう。
 
今日はこのへんで。
 
明日もいい日で。