こんばんは。
生きてるだけでも素晴らしい。
このところ、有名人、著名人の死があったり、悲惨な事件で大切な命が奪われたり…
人の命って、何なのか!?って考える事が多かった。
命の儚さ、大切さ、重さ、強さ。
僕は生きている。
生きてるだけでも素晴らしいのに、生きる事が苦しいと思う時がある。
それは、自分にしかわからない苦しみ。
人から見たら、何でもないような事。
でも、自分では、何でもないような事に悩み、悲しみ、苦しんでいる。
そんな時、目の前の赤ちゃんの姿を見て、考えさせられる。
人間的に未成熟な赤ちゃん。
でも、力強い命があり、未来に向かって生きている事を感じる。
僕は、もう半世紀近く生きてきて、まだ未熟。
それはそれでいいのかもしれない。
完璧な人間っていないし、人間は死ぬまで成長できる。
命、ひとりにひとつだけ。
もっと自分の命を大切に、いろいろな可能性を感じて、生きていこう。
生きているうちが華。
まだ、僕には素晴らしい未知な世界が待っている。
僕の命は、僕が大切に守っていくしかない。
生きているだけも素晴らしい。
しかし、もっともっと素晴らしい人生にしたい。
そんな事を考えた月曜日の夜。
ちょっとシリアス!?
いやポジティブ!?
今日はこのへんで、おやすみなさい。
明日もいい日で。