
こんにちは。
2015年12月9日(水曜日) 晴れ。
今日は仕事が休み。
復職してから、はじめての有給休暇を取った。
朝は午前6時00時前に目が覚めるも、布団の中でゴロゴロして起床時間は午前7時過ぎ。
身体が重くてダルかった。
今日は買い物をするために、ミナミへ行った。
本町、心斎橋、難波。
親へのクリスマスプレゼント、日用雑貨、CD、のど飴などを買った。
お昼ご飯は、やまやで食べた。
明太子、高菜、ご飯が食べ放題のランチ。
豚の生姜焼き定食をオーダーした。
もちろんご飯はおかわりをして、明太子をご飯とともに楽しんだ。
豚の生姜焼きとご飯もコンビネーションが良くて、とても美味しかった。
お値段は1000円(税込み)。
この安さもいい。安くて、定食が出てくるのが早くて、旨い。
言う事なしの店。
今日は平日だったので、お店は空いていた。
食後、買い物をしながら、よく歩いた。
1万歩くらい歩いた。
今日も中国人の爆買いをよく目にした。
大量の風邪薬を買っている人がいた。ほとんど箱買い。
彼らは、日本の薬の事をよく知っていて、この薬を買うって、ピンポイントで買っている。
風邪薬なら、これ!目薬なら、これ!貼り薬なら、これ!化粧水なら、これ!って…
だから、同じ商品を大量に買っている。
今日は、いつもより若い人が多かったような気がする。
30代前半とかなのか!?ファッションが若い感じで、洗練されて、お洒落だった。
ほんでもって、僕は用事を済ませて、早めに自宅へ戻る。
自宅で手と足を洗って、椅子に腰掛けると、ドッと疲れが出て、身体がボンヤリとした。
夕方からはテレビを観たり、CDを聴いたりして過ごした。
CDは、タワーレコード難波店で松任谷正隆さん唯一のソロアルバム『夜の旅人』を買った。
そのCDを聴いていた。1977年リリース。今から38年前の作品。
2015年リマスター盤、Blu-spec CD2。
以前、CD化されたものよりも、音がクリアで良くなっている。
松任谷正隆さんは、松任谷由実さんのプロデューサー、アレンジャーとして有名。
このアルバムがリリースされた1977年当時は、まだ新婚だったそうだ。
作詞を松任谷由実さん、作曲、編曲、プロデュースを松任谷正隆さんが担当。
アルバムジャケットの絵画、デザインは、松任谷由実さんが手掛けている。
夫婦二人三脚で作り上げたアルバムとなっている。
このアルバム、かなり昔に一度だけ聴いた事はあったが、レコードもCDも持っていなかった。
今年、リマスターされた事を知り、買ってみる事にした。
1970年代後半の日本の音楽って、とても興味深いし、アナログな音が好きだから…
聴いてみると、思っていた感じの音だった。
打ち込みやシンセサイザーの音ではなく、人間が演奏した楽器の音がギュッと詰まっていた。
温かい音、ゆったりとしたグルーヴを感じた。
アルバムは、インストではなく、彼のボーカルがフューチャーされている。
ゲストヴォーカルに大貫妙子さんが参加。(1曲のみ)
ミュージシャンは、リズムセクションがティンパンアレイ。
ギター、鈴木茂さん。ベース、細野晴臣さん。ドラム、林立夫さん。
そして、キーボード、松任谷正隆さん。
凄いメンバーの集まり。ゲストも多数参加していた音楽集団、ティンパンアレイ。
皆さん、今でも現役で、日本の音楽シーンの中で活躍されている。
話は変わって…
今年は、本を読んだり、インターネットで、いろいろな文章を読んだりする事が楽しい僕。
午後、本屋さんで、実際に本を手に取って、パラパラとページをめくって本を読んでみた。
しかし、なかなか思うような本に出会わず、何も買わずに帰ってきた。
欲しいと思っていた本もちょっと読んでみたが、買うまでには至らなかった。
今度、またじっくりと本を選びたいと思う。
本を読む事、今までは多くなかったが、本を読む事で、自分の心が動かされるのが楽しい。
特に心理や人の心について書いてある本を興味深く読んでいる。
もっと、これから本のジャンルを広げていけたらいいと思う。
本。
今まで僕の世界になかったものだったかもしれない。
本から教わる新しい世界。
では、また明日。