こんにちは。
今回は「スイカ」の話。
スイカ(西瓜、学名: Citrullus lanatus)は…
果実を食用にするために栽培されるウリ科のつる性一年草。また、その果実のこと。
原産は、熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯。
日本に伝わった時期は定かでないが、室町時代以降とされる。
西瓜の漢字は中国語の西瓜(北京語:シーグァ xīguā)に由来し、
スイカという日本語発音も広東語のサイクワァが訛り転化したものである。
中国の西方(中央アジア)から伝来した瓜とされるためこの名称が付いた。
夏に球形または楕円形の甘味を持つ果実を付ける。
果実は園芸分野では果菜(野菜)とされるが、青果市場での取り扱いや、
栄養学上の分類では果物あるいは果実と分類される。(WIKIPEDIAより)
夏になると、果物屋さん、八百屋さん、スーパーマーケットに所狭しと並ぶスイカ。
暑い夏、スイカを冷蔵庫で冷やして、切って美味しそうに食べる光景をよく目にします。
でも、僕はスイカが食べられない。
もう何十年も食べていません。
最後に食べたのは、僕が7歳の時。それがスイカを食べた最後だと思います。
僕の弟が通っていた幼稚園の行事に参加してスイカを食べた事を覚えています。
どうして僕がスイカを食べられないか!?
それは、スイカを食べると、気分が悪くなるからです。
こどもの頃、スイカを食べると、必ず気分が悪くなっていたので、スイカを食べなくなりました。
現在、おとなになっても、スイカを食べる事はありません。
でも、おとなになり、味覚が変わり、スイカを美味しく食べられるかもしれません。
スイカ、食べてみようか!?
でも、遠い昔の記憶とスイカの匂いが、僕をスイカから遠ざけています。
実は、仕事場の給食でスイカが3時おやつとして出るのですが、食べていません。
スイカ、このまま死ぬまで食べないのか!?いつかスイカを食べる日が来るのか!?
それは僕にはわかりません。
また…