こんばんは。
今日は立秋。
久しぶりにレコード棚から、レコードを手に取って聴いてみました。
『さよならの共犯者 SUMMERTIME IN BLUE』 安部恭弘。
1988年6月5日リリースのアルバム。
知っている人は、ほとんどいないと思うアルバム。
僕が、時々聴いているアルバム。
詩の世界、サウンド、アレンジが僕好みのアルバム。
1988年って、急速にレコードからCDに移行していた時です。
そのため、希少なレコードです。
そのため、このアルバムは最初CDで手に入れました。
レコードを手に入れたのは、最近の事です。
日本橋の中古レコード屋さんで、買いました。
レコードで音楽を聴くのは、今では特別な事です。
でも、レコード盤にレコード針を落として、音楽を奏でるのは楽しい。
アナログ感覚が、ワクワクします。
そして、このアルバムを聴くと、バブルがはじまった頃を思い出します。
世の中がキラキラしはじめて、何もかもが豪華でゴージャスになっていた頃。
その当時、僕はバブルの恩恵は、ほとんど受けずに、その雰囲気を楽しんでいました。
大阪堂山、東通り商店街に通って、ウイスキーの水割りを飲んでいた僕でした。
今までの人生で、1番お酒を飲んでいた頃です。
でも、お酒での失敗も数多かった。
知る人ぞ知る、山の中で野犬と戦ったのもこの頃です。
懐かしい思い出です。若気の至り。
では、今日はこのへんで!おやすみなさい!
明日もいい日で!