こんばんは!
旅の終わり。
和歌山から大阪の自宅に帰ってきました。
晩ご飯を食べて、お風呂に入って、リラックス。
昨年から今年にかけて購入したCDを、小さなオーディオシステムで聴いてみる。
CDの数、約50枚。
1950年代~2010年代までの音楽。
特に1970年代、1980年代の邦楽、今ではJ-POPという音楽が多いかな!?
今日、記憶に残ったのは、渡辺真知子さんのCD。
1977年11月、シングル『迷い道』でデビューした彼女。
ヒット曲はかもめが翔んだ日』 『ブルー』 『唇よ、熱く君を語れ』など数多い。
そして、今もなお現役のシンガーです。
渡辺真知子さんのシングル曲の中で、僕が思い出に残っているのは!?
1979年リリースのシングル『季節の翳りに』です。
ほとんどの人が知らない曲ですが、僕は大好きな曲。
アルバム『Memories』に収録。
季節は秋、今は逢えない人に逢いたい気持ちを歌った楽曲。
作詞、伊藤アキラさん。作曲、渡辺真知子さん。編曲、船山基紀さん。
この曲がリリースされた時、僕は、まだ中学生でしたが、この曲の事をよく覚えています。
当時、FMラジオの彼女が出演した時に、この曲をはじめて聴きました。
確かスタジオライブだったと思います。1979年秋。
ラジオ番組では、これから来る1980年代の事を話されていたと思います。
あれからもう30年以上の月日が経ちました。
でも『季節の翳りに』という曲を聴くと、昔の記憶が甦ります。
今でも鮮明に。あの頃のまま。まるで、タイムマシーン。
音楽の力って、素晴らしい。
今日はこのへんで。おやすみなさい。
明日もいい日で。