こんばんは。
お風呂3部作、最終回。
最終回は、汗。
第1回が足、第2回が泡、最終回が汗。
すべて「あ」から、はじまる言葉。
それは、何かメッセージが隠されているのか!?単なる偶然か!?
それは…
今回のテーマは「汗」です。
昔、汗をかくのが大嫌いだった僕。
汗をかく季節が嫌いだった。
痩せている時には、汗をかく事がなかったのに、太ってくると汗をかく事が多くなった。
そのため、汗をかく事に慣れずに、イライラして過ごす事が多かった。
汗なんか出ない方がいい、汗なんか何にもならない。
ずっとそう思っていた。
でも、ここ何年かで、ようやく汗と上手く付き合えるようになったと思う。
汗をかいても、快適に過ごせる素材の服を選んで、制汗対策をしています。
また、汗をかく事が、気持ちよくなってきました。
運動で流す汗、お風呂で流す汗、暑さで流れる汗。
汗をかく事を潔く受け入れて、イライラせずに生活する事。
自然に逆らって生きるのではなく、自然を受け入れて生きる。
年齢を重ねて、汗の事だけではなく、いろいろな事を受け入れる事が出来るようになったと思う。
昔は、ちょっとした事で怒っていたり、イライラしたり、認めなかったり、否定したりしてた僕。
今では、冷静に、そして熱く、潔く物事を捉えて、自分なりに判断して、焦らず生きる。
どんな状況でも、自分を失くす事なく、こだわりを持って、人に優しく生きる。
そういう生き方をしたいと、ずっと考えている。
ここだけの話、自分自身、大器晩成タイプだと思う。
今もかなり未熟。だから成長できる。自分自身を変えられる。
僕は、そう思う。
人に迷惑をかけないように、生きて、これからも悩んで、学んで、成長していきたいと思う。
では、今日はこのへんで!おやすみなさい!
明日からもいい日で!