追悼、ドナ・サマー。~さよならディスコクイーン!~ | まるまる◎むくむく♪のつぶやき

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こんにちは。


先週、ショックなニュースが僕の耳に飛び込んできました。


そのニュースとは…



1970年代にディスコ・ミュージックの第一人者として世界的に注目を集めた

ドナ・サマーさんが17日、フロリダ州でがんのために

63歳で亡くなったことが明らかになった。


ドナ・サマーさんは、1970年代に電子音楽の世界的な大家

ジョルジオ・モロダーのプロデュースにより、

「ホット・スタッフ」「愛の誘惑」「恋はマジック」などのヒット曲を世に送り出し、

1980年代にはそれまで所属していたカサブランカ・レコードから

デヴィッド・ゲフィンのゲフィン・レコードに移籍した。


1990年代から2000年にかけては、過去の曲がクラブで流され、

クラブ・チャートで常に上位に君臨していたため、

長い間彼女の曲は多くの人々の間で親しまれてきた。

ドナ・サマーさんは12回グラミー賞にノミネートされ、5度受賞している。



僕が洋楽を聴きはじめた時、ちょうどドナ・サマーの歌がFMラジオから流れていました。


大人になってからディスコに行くようになり、さらにドナ・サマーの歌を聴くようになりました。


『ホット・スタッフ』 『情熱物語』が、ダンスフロアーに流れると…


踊っている人たちから、大きな歓声が上がった事を思い出します。


僕は『情熱物語(原題 She Woaks Hard For The Money)が好きな1曲。


もちろん『ホット・スタッフ(原題 Hot Stuff)』も好きなんですが…


まだ背伸びして、ディスコで踊っていたあの頃。


恋愛よりも音楽を愛して踊っていたあの夏。


そんな思い出とともに、ドナ・サマーさんのご冥福をお祈りしたいと思います。


合掌。




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