こんにちは!木曜日の午後いかがお過ごしでしょうか!?
昨日、水曜日は仕事が休みで、東京から大相撲仲間の方が来ていたので…
何か大阪らしいものを食べようと、道頓堀に行きました。
「セルフたこ焼の店」なるお店を見つけて入ることにしました。
自分でたこ焼を作って、食べる事が出来るたこ焼き店。
僕は大阪人なので、たこ焼きは、よく家で作ります。ちょっと前も家でたこ焼きを作りました。
セルフたこ焼き…
セルフたこ焼き、20個 1200円(税込み)を注文すると、たこ焼き器の生地を入れてくれます。
そして、たこ、天かす、紅しょうが、ねぎを、自分で生地に入れます。
あとは焼けるまで待って、ひっくり返すだけです。
しかし、その時事件が起こりました!
たこ焼きの生地が焦げ付いて、ひっくり返らない!丸くならない!たこ焼き爆発!
どんどん焦げて真っ黒になっていくたこ焼き!
真っ黒に焦げた!たこ焼…
慌ててお店の人を呼びました。
「これ!焦げて!ひっくり返せないんですが…!」って僕が言うと…
「すみません・・・・・・・・」無言の女店員!そのまま退散!
ちょっと腹が立って、男店員を呼びました。
「ちょっと見に来い!」と怒り爆発の僕!すると…
「火が強いんです!」と男店員…
「そんなん!何にも説明聞いてないし!いつも家で作っているやり方では作れるし…!」と僕。
「くるくるまわさないとダメなんです!」と男店員…
決して謝らない姿勢を崩さない!
「どないなっとんねん!ええかげんにせえ!」
「こんなもん!大阪人でも作られへん!」
「観光客やったら、もっと作られへんやろ!ちゃんと丁寧に説明せ~や~!」
怒りが大爆発の僕。
結局、男店員がちゃんと焼いて持って来る事になりました!
「そんなん!セルフたこ焼きとちゃうし!あほか!」と心の中でつぶやいた僕。
しばらくすると、男店員が焼いたきれいなたこ焼きがテーブルに届けられました。
男店員が作ったたこ焼き…
「なんやねん!きれいに作れるんやったら作り方教えろ!」
「にいちゃん!たこ焼き焼くの上手いの~!たこ焼き屋さんになったらええんちゃうか~!」
さらに、心の中でつぶやく僕。ちょっと毒づく僕。
新しいたこ焼きに変えてくれたから、それ以上、文句は言いませんでしたが…
そんな水曜日、たこ焼き爆発!怒り爆発!になった僕でした。
その後、いろいろお店の情報を調べたら…
どうやら最初に生地を入れた店員のやり方がおかしかったようです。
鉄板が温まらないうちに、生地の上澄みだけを入れた事が原因だと思います。
道頓堀の1等地にあるお店ですが…
店員の対応の悪さ!お客に対しての説明不足!店員のレベルの低さ!が露呈したお店です。
もう2度と行く事はないたこ焼き店だと思います。
僕がここまで怒りを感じたのは、最近では珍しい事です!本当に…
たこ焼きは、家で作るのが1番なんだ!そう思いました。
また…