こんばんは!水曜日の夜いかがお過ごしでしょうか!?
今日は夏至でした。今日は太陽がギラギラして!蒸し暑くて!
もう夏の扉が開いた感じです!
♪フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!夏の扉を開けて~!
松田聖子さんの『夏の扉』を思い出した水曜日の夜です。
ここでおやすみ前の1枚です!
1枚のビラがポストに配られました…。
『15%の節電!賛否両論!』
そのビラに書かれていた事は…
この夏、関西電力は、東日本大震災の影響を受けて…
電力供給力確保が極めて厳しい状況になるということを発表しました。
定期検査中の原子力発電所が再起動できず、電力供給は極めて厳しい状況になるようです。
関西電力は、一般家庭、法人、企業に対して、15%の節電の協力要請をしています。
大阪府の橋下徹知事は、関西電力の節電要請を正式に拒否しました。
関西では原子力発電所について、いろいろな場所で考えて議論されています。賛否両論。
関西の電力供給の大きな役割を担っているのは、福井県にある原子力発電所です。
この夏の節電…。
僕の意見としては、節電するのは、いいと思いますが…
一方的に、突きつけられた15%節電!僕は納得できません!
ちゃんと電気代を支払っているから、押し付けられて我慢するのは嫌です!
僕は、自分で考えて、以前から節電しています!
関西電力の企業としての姿勢も理解できないところもあります。
表面的には、東日本大震災が起こって、節電する事は理解できますが…
その裏側には、危機管理をして来なかった電力会社の怠慢、傲慢さがあるように思います。
また、今になってうるさく叫んでいる評論家や専門家って、どうなんでしょう!?
今まで何をしてきたんでしょう!?何でも想定外と言えば、それで済むのか!?
原子力発電…。
節電…。
電力供給…。
日本の夏…。
この夏、日本は、どうなっていくのでしょうか!?とても心配です。
この記事に書いた事は、あくまでも個人的な意見です。
今日はこのへんで!おやすみなさい!
明日もいい日で!