二酸化炭素で助かる。 -18ページ目

二酸化炭素で助かる。

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東北大震災の3日前に、体調を崩してだったか、午後3時頃に新幹線に乗り込んだ。人がいっぱいで空いている座席もないため、ドアに寄りかかり、立ったまま寝た。

目を開けると、新幹線の窓の外にはずっと向こうまで白く平坦な土地が広がっており、視力が戻ってくると、その所々に瓦礫が積み重ねられていた。そして、その先にいつもの富士山がそびえているのだが、いつもと違うのは、その上空に数人の白い天使が手を繋いで輪を作っていた。

私はそれを、東北大震災の後に、震災の影響による富士山の噴火を、天使たちが防いでくれたのだと思った。
だが、白い地平線と所々の瓦礫の山の理由がよくわかっていなかった。

そして今日、もう21時を回ろうとしている新幹線の中で、同じ光景を見た。
静かな夜に所々からくすぶった火の光が見えている。
何より気になるのは、前回見たときより、色がはっきりしていること。
既に私以外にもこの映像を見た事がある人が現れ始めているはず。

これはいつの光景だ?
くすぶった火の原因は崩壊した街を形成していた住居跡にある。
くすぶっているということは二三日前か?
人の気配があたりにはない。
遠くにまとまった、しかしそれほど大きくはないまとまりがある。
おかしい。
世界中の明かりがまばらで、大半が闇だ。
こんなに山や森と言った自然がなしていた地球ではなかった。
見た者は、それがいつかを突き止める義務がある。
地球での人類の繁栄の終わり?
はあ?
まだ先だろ!
ふざけんな!
せめて南海トラフの震災に留めておけや!

姫神さま、あなたの活動の自粛こそ、天岩戸に太陽の神が閉じ籠ってしまった事と同義。
早くあなた様の歌声で人々が覚醒せねば、人類は消える。