小学生の頃、ミニ四駆
にハマってました。
当時は力学的な知識なんか全然なかったから、
とりあえずスポンジタイヤにしてみたり、
ハイパーミニモーター使ってみたり・・くらいしか
改造する手段がなかったんだけど、大人になった今なら
結構すごいマシンができるんじゃないかと思います。![]()
モーター自体を改造したり、あわよくば原子力にしてみたり![]()
大人向けにもう一度本格的なミニ四駆を発売すればいいのに。。。
と思う今日この頃です。
小学生の頃、ミニ四駆
にハマってました。
当時は力学的な知識なんか全然なかったから、
とりあえずスポンジタイヤにしてみたり、
ハイパーミニモーター使ってみたり・・くらいしか
改造する手段がなかったんだけど、大人になった今なら
結構すごいマシンができるんじゃないかと思います。![]()
モーター自体を改造したり、あわよくば原子力にしてみたり![]()
大人向けにもう一度本格的なミニ四駆を発売すればいいのに。。。
と思う今日この頃です。
![]()
↑温泉がでる砂浜
ニュージーランドにいたときのことです。
キャンピングカーで全国を廻っている友達がいたので、
ちょっと合流してみました。確か、合計10日間くらいの
予定だったと思います。オークランド空港の
ドメスティック・ターミナルまで迎えに来てくれたので、
特に苦労なく合流できました。
で、雨が酷かった為、挨拶もそこそこに早速その自慢の
キャンピングカーに案内されたのです。
それがこれです↓
↑ウィキッド・キャンパー号
軽く引きましたよ、そりゃ。なんか、レンタルした時点で
こんな感じだったそうです。この後部座席に男三人が
雑魚寝していたというのだから、相当なビンボー生活だった
ことは想像に難しくないですね。乗り込んでみると、
後部座席は全部平にしてマットレスが敷いてありました。
そこで既に嫌な感じはしてたんです。全体的に湿ってるし、
変な黒いシミがいっぱいあるし、なんか変な臭いがするし。
隣に居たスイス人の足の臭いかな(・_・;)、と思いつつ、
これまでの生活なんかを話してました。
やがて車はバックパッカーズに着き(人数が増えたので、
奮発して安宿に泊まることにしました)、
必要な荷物を下ろしている時に発見したんですそれを
![]()
泥かな?・・・いや、これは・・!?
![]()
カビだ!!
![]()
カビッ!!!!!!
そうです!車内の至るところに散在する黒い斑点、
そして30日間はき続けた靴のような臭い。
これらは全てカビだったんです!!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
その翌日、僕はひどい風邪を引きました。
高熱はでるし、咳と喉の痛みはすごいし、
そりゃ酷いもんでしたね。
後で聞いた話ですが、彼らが旅をしていたとき、
特に南島の南部の方は殺人的な寒さだったため、
窓は閉めっぱなしで一日中ヒーターをフル活動
させていたそうです。あまりの過酷な状況に
みんな死の危険を感じて、夜中に「死ぬかも・・」と
家族に電話していたとか。。。
みなさんも貧乏過ぎる旅には注意してくださいね。
ちょっとシビアな論調になるかもしれません。
まず、NGOの日本人職員がアフガニスタンで惨殺されたことに
憤りと無念さを覚えます。
ご冥福をお祈りいたします。
以前から思っていたことですが、今日は思い切って活字にして
みようと思います。
私はNGOとマスコミは非常に似通っている部分があると思っています。
自ら進んで危険地帯に赴く習性に関してです。
まずマスコミに関して。テレビでよく聞く関係者のインタビューでは
「報道機関の一員として、現地に赴き、状況を伝えるのが義務」
というものです。
果たして本当にそうでしょうか?「義務」なのでしょうか?
この日本の中に、縁の薄い他国の紛争地域で、それほど事細かな状況を
必要としている人がどれ程いるのでしょう。
強いて挙げるとすれば、日本政府と現地駐在員の家族。
しかし日本政府は、勿論、独自の幅広い情報網を持っており、マスコミに頼る
必要などないと思います。
現地駐在員においても、間違いなくマスコミよりも早く政府関係者から
情報を得て保護されているのではないでしょうか。
そしてNGO関係者。彼らも決まって言います。
「困っている人がいる」「我々がやらなきゃ、だれがやるんだ」と。
国連がやるんです。その為の国連なんです。
確かに内部では資本主義国家と社会主義国家との確執はあるみたいです。
だからと言って、家族はもちろん、国民や公的機関の心配・忠告を無視して
独自に行動するのは如何なものかと思います。
その結果、現在まで紛争地域で被害にあった邦人の殆どがマスコミや
NGO関係者ではないですか。
あくまでも個人的な意見ですが、彼らのすべき事は自身の信念に従った、
人の心配を無視した自分勝手な行動ではありません。
身近な人を含めた国民の為を本当に思うならば、国連の改革に
貢献すべきではないでしょうか。独自の行動ではなく、世界が一丸となって
紛争地域の平和化を目指すのです。
政府の再三に渡る「渡航禁止」を無視して、自分の思想に従って紛争地域に赴き、
運悪く命を落としたとしても、それは・・・どうなんでしょう。
流行りや自己満足は捨てて、これからの行動を考える時期に入ったのでは
ないでしょうか。何よりも身近な人のために、自分の命の大切さを考えるべきだと
私は思います。