
今月初めに、Genesisのビットコイン用マイニングハッシュパワーSH256のプレセールがあり僅か3日ほどで売り切れるほどの人気でしたが、私は見送ってしまいました。というのも今回はマイニング開始日が来年の2月28日と、それまで約4ヶ月のブランクがあるためです。
今の状況(BTC価格、難易度)を加味すると、私の試算では、最初の4ヶ月だけのマイニングで得られるBTCはマイニング期間全体で得られるBTCの約55%にも達します。これはマイニング難易度が指数関数的に上昇しているためマイニングで得られる日々のBTCが急速に減少していくことの裏返しです。
言い換えると、マイニング開始日が4ヶ月先延ばしされると、全体で得られるBTCは即日開始する場合に比べ約45%にも減少します。
HashFlareを再検討
HashFlareは、今年8月の終わりに、契約中のものも含め無期限のマイニング期間を予告もなく1年間に短縮し、多くの非難を浴びていました。私は無期限と1年では雲泥の差だと思い、HashFlareを使うことはないと心に決めていました。
しかし最近マイニング利益をシミュレーションで計算するようになり考えが変わりました。
試算によると、マイニング開始から1年経過するまでで、全期間分の約85%ものBTCを獲得できす。つまり、BTC建てで利益を計算すると、マイニング期間が1年に短縮されたとしても得られるBTCが約15%減るだけです。
しかもHashFlareを利用する場合は最初に支払う契約料を初年度の経費として利益から差し引いて税金を収めれば良いそうで(こちらご参考)、Genesisの5年で減価償却する計算よりも今年利益が多い私にとっては都合が良いです。
結論
・Genesis:4ヶ月の遅延による機会損失は約55%。
・HashFlare:1年への期間短縮の機会損失は約15%。
(現状を加味したシミュレーションによります)
現状はHashFlareが選択肢としてベストです。
もっと早くこの試算をしておけば良かったのですが。。。
私は次のHashFlareのイベントに注視しています。
クリスマスイベントによる10%オフかな?