子どもがどうにもこうにも言うことを聞いてくれずに苦労した、、、ということはよくありますよね😭
ついつい叱りつけてしまいがちですが、それでは事態が悪化するばかりです
例えば、とても面白そうな遊具があったとします。でも「遊べるのは身長何センチから」などと書いてあります。
それでも子どもが「やりたい!やりたい!」とわがままを言ったとします。
こういうとき、「わがままを言うんじゃありません!」と叱ってしまう人も多いかと思います。
それでも子どもが諦めなくて、さらに激しく「やりたい!やりたい!」とわめき出すこともあります。
そうなると、親の方も「わがままを言わせてなるものか」という気持ちでさらに激しく叱る、ということになりますよね

実はこういうときは、まず子どもの気持ちに共感してあげることがポイントです。
つまり「遊びたいよね。おもしろそうだもんね。」と言ってあげるのです。
もちろん、ここでルールを破って遊ばせるわけにはいきません。
でも、子供の気持ちに共感してあげることは、ルール違反ではありません。
そして不思議なことに、親が共感してあげると、子どもは意外なほど素直になります。
なぜかというと、実は、子どもはやってはいけないということはわかっているのです
でも言ってみたいのです
言っても仕方がないけど言ってみたいのですね
そこで親が共感することで「あ〜。わかってもらえた」と少し安心するのです。
それによって、「遊ぶことはできないけど、気持ちをわかってもらえたからまぁいいか」ということになって、帰って我慢できるのです
親が共感的な対応をしてくれれば、子どもは必要以上にわがままを言わなくてすむのです

その反対に、親の方が全くきく耳を持たず、「ダメなものはダメ!」という正論の一点張りですと、子どもは自分の気持ちの持って行き場がありません。
やりたいのにやれない、その上、親も全くわかってくれない、ということで、二重にストレスがたまり、どうして良いのかわからなくなり、余計に騒ぐようになるのです。
ですので、たとえノーと言わなければならない時も、たっぷり共感的に聞いてあげたあとで言うようにしましょう。
とはいえ、どんな時でも聞き分けの良い子どもなんていませんよね

とはいえ、どんな時でも聞き分けの良い子どもなんていませんよね


子どもが今やっていることをやめさせようと、
「早くしなさい!」
「いい加減にしなさい」
「ダメだと言っているでしょう」
など、言うことを聞かせようと躍起になりヒートアップすればするほど、子どももヒートアップしてしまいます
ところが、どんなに言おうと、いつまでたっても子どもが聞き分けが良くなることはありません
なぜならば、自我が完成していない子どもに聞き分けを求めることん自体、ハードルが高すぎますよね、

どうしても言うことを聞いてくれない時は、最後の手段として、興味がある別のものや好きなものに気を向けるなど、気持ちの切り替えの手助けをしてあげましょう。
そもそも言い争っている時というのは、心理状態で言えば、ちょっとしたパニックに近い状態です
パニックになって、何が何だかわからず泣いたり暴れたりしていると、当の本人もいつのまにか、何故こんなに泣いて暴れているのかわからなくなっていますので、意識を変えてあげましょう
例えば私たち大人も、どんなに混乱したり、嫌なことがあって落ち込んで、頭の中がそれでいっぱいだとしても、「目の前にゴキブリがいる!」と言われたら、「どこにいる?!」と驚き、意識がそちらに移りますよね

それと同じです

とりあえず今やっていることと違うことをやってみたり、意識や興味関心の目先を変えるだけで、困ってしまう状況は打開できることが多いのです。
ぜひ色々トライしてみてくださいね
〜マハトマ・ガンジーの言葉〜
世界の不幸は誤解の四分の三は、敵の懐に入り彼らの立場を理解したら消え去るであろう。
