お子さんのイライラが、子育ての中で大きなストレスになっている方も多いと思います
「何か嫌なことあった?」
「そんなことで怒るならもう連れてこないよ!」
「嫌だったね。」
「そんなこと気にしないの。」
「お茶でも入れてゆっくりしようか。」
「落ち着きなさい!」
「ママのこと嫌いって言ったら悲しいな。」
「そんな言葉使うんじゃありません!」

子どものイライラは、やみくもに押さえつけても収まらず、ヒートアップしてくることもあります

すると、親のほうもイライラしてきてらつい大きな声を出してしまう。そんな日が続くとうんざりしてしまうこともあるでしょう
では、どのようにして癇癪を起こしている子どもに接していけばよいのでしょう

実は、子どものイライラには必ず原因があります。その子どものイライラの原因に寄り添うことで、子どもを理解することができ、親御さんのイライラも解消していきます
今回はどんな言葉かけをしたら、子どものイライラに寄り添えるのかをご紹介します。
レッスン1.
「何か嫌なことあった?」と、怒りの原因を考えてみる。
子どもは、自分でも何が嫌なのかわからないけど、何か機嫌が悪い、ということがあります。そんな時、「怒るのをやめなさい!」とお母様も子どもの怒りに巻き込まれイライラすると、状況はよくなりません。
子どもが怒り出したときは、
⚫︎何が原因で怒っているのか
⚫︎この子はどんなことで怒る傾向があるのか
じっくり考えてみましょう。
★イライラが落ち着く口ぐせ
「疲れてるのかな?」(この数日の生活を振り返って)
レッスン2.
「嫌だったね」と子どもの気持ちを受け止める。
「怒り」は、心理学では第二感情と言われます。本当の気持ちである第一感情は、「悲しさ」「寂しさ」「悔しさ」などです。
感情が高ぶると、本当の気持ちは自分でもわからなくなり、怒りとなります。
お子さんが怒ってているとき、「悲しかったね」「悔しかったね」と、その時のお子さんの感情を表す言葉をかけてみましょう

子どもが転んで泣いている時、親が「痛くない、痛くない」とポジティブな方向に引っ張ろうとすると、子どもはわかって欲しくてもっと泣きます

しかし、一度「痛かったね」と子どもの気持ちを受け止めると、子どもは力が抜けるのです。その時初めて気分を変える言葉かけが伝わります。
子どもの気持ちを受け入れることができると、子どもに親の気持ちが伝わるのです
★イライラが落ち着く口ぐせ
「悲しくなったね。」
「こうすればよかったね。」
レッスン3.
「気分転換しようか」と気持ちを切り替える方法を探す。
幼児期や小学校低学年の子どもは、経験も浅く、気分転換はなかなか難しいので、その子なりのリラックス法が見つかるまでは、お母さんが一緒に探してあげましょう

⚫︎抱っこする
⚫︎絵本を読む
⚫︎温かい飲み物を飲む
⚫︎公園までお散歩に出かける
など。
お母さんがリラックスすることをお子さんと一緒にやってみましょう。後々自分でうまく気分転換する手助けになります

★イライラが落ち着く口ぐせ
「気分転換にお散歩行こうか。」
「お母さん、この絵本読むと幸せな気分になるんだ。」
「うるさい!」
レッスン4.
「はい、はい」と受け流す。
成長とともに子どもは、「お母さん嫌い!」
「お母さんのせいでこうなった!」など、親が思わず言葉に詰まるようなことを言い始めます。言葉の力は大きいので、親も腹が立ち、本気でケンカしてしまうこともあるかもしれません
そんなときは本気にせず、「はいはい。」と、受け流すようにしてみましょう
「そうなんだね〜。」「はいはい。」とこちらが脱力したような返事をすると、子どもも気が緩みます。
★イライラが落ち着く口ぐせ
「はいはい。」
「黙りなさい!」
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