台枠の設置が完了したので、全路盤を接続してみた。JW-CADによる製図、プリントアウト、合板貼り付け及び切り出しの過程で生じた誤差の影響を懸念していたが、外周線に5mm程度の隙間ができた他は破綻することなく全周接続することができた。


陳列棚以外の箇所では、路盤を所定の高さに保持するため、イレクターのパイプとジョイントを組み合わせた橋脚状のものを用いている。


仮組立中に、路盤接続部の角材が外れた箇所や、前述の隙間が生じた箇所を修理修正の後、道床の製作に取り掛かろうと思う。この状態に満足して放置→廃未成線の道を辿らないようにしないといけない。