道床は騒音低減さを期待して、コルクを使うことにした。当初は市販の7mm厚コルクの両脇を4mm分埋めるつもりだったが、カーブや分岐器部の道床製作が大変そうなので、3mm厚のコルクから、路盤と同様の方式で切り出すことにした。大量に必要なので、8mのロールで購入した。

路盤の図面を元に道床の形状を作図し、プリントアウトしたところ。

道床の幅は40mmとしたが、広すぎるようにも思われたので、レールを敷いてバラストを撒いてみた。イメージしているのが幹線ということもあり、思っていたほどの違和感もないので、40mmそのままで行くことにした。
