新型コロナウイルスの猛威の中、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

誰かに会えば「ワクチン打った?」「腕上がらなくなるよね」と合言葉。

担当は、まだ打ててません。

予約埋まってしまってますから。

 

さて、時事ネタはここまでとして美空しいらお仕事の旅」です。

 

山形県村山市の最上川三難所舟下り

【最上川三難所】

碁点:碁石を並べたように岩が突起している

三ヶ瀬:川底に細い岩礁が三層をなしている

隼:岩礁が川底全体を覆い急流になっている

 

 

という恐ろしい場所を、陽気な船頭さんのガイドで川下りをするのですが

歴史から、おきまりのちょっぴりエッチネタだけではなく

オリンピックネタなども含めるなど、本当に話題が豊富。

舞台にお呼びしたいほどの声と技術でした。

 

こんな感じでおとなしく乗られているしいら様。

川下りは30分ほど。その後は船頭さんの歌を聴き、

帰路はバスに揺られて乗船所へ。

 

途中寄れなかった難所の一つ「隼」へと寄りました。

 

 

久々に見たツユクサ。いつの間にかこういうものを見なくなってしまったんですね...(郷愁)

 

 

「隼」に向かうしいら様。船にバスにと、疲労困憊のご様子です。

 

 

でも、現場に到着すればこの通り!相変わらずの愛らしさです!!

 

ちなみにこの日、小雨がぱらついていたのですが、船は屋根がかかっていたので問題なし。気軽に乗船できます。

 

 

(株)最上川三難所舟下り

〒995-0204 

山形県村山市大字稲下字金谷1110-2

電話 0237-56-3535


乗船時間10:00、11:50、14:00、16:00(1日4便)

しいら様が伺った日は2便だけでしたので

事前に電話で確認・予約がベストです。

15:30〜17:30

SSMホール

 

歌音さんの代役として村主三奈さんが入り、Aパートの立ち稽古を行いました。

 

今回はアップとして、ストレッチを行いました。

黙々とストレッチをしたので、立ち稽古をやるぞっていうような雰囲気になりませんでした。次のアップのリーダーは元気がでるようなアップをしていただきたいです。応援しています。

 

 

最初はスロースタートになってしまいましたが、時間がたつにつれて、段々と意見がでるようになり、活発的な稽古になりました。

 

稽古の内容としては大枠として、このセリフのときにどこにいるかを確認していくのを行いました。ところどころで、チカアリスの行動を変えてみたり、レイナアリスがチャールズの髪をつかんだりといろいろと挑戦してみました。

 

文責/あけち

 

 

 今回は動きを重点に置いて稽古に臨みました。

阿比留先生からいただいた動きの指導に沿って動いたが、「ただ」動いただけで「どうして」ここで動くのかという理由まで考えられなかったことに後で気づきました。理由を持って動いた方が、行動に説得力があると思うので次回までに動きに理由をつけます。

 

 

 また、小道具の本をどう扱うかも曖昧になってしまいました。本(=チャールズの愛)をどう持つか、どう椅子に置くか、カノンアリスからどう奪うかをその場だけでの演技になってしまいました。本が何なのかを見ている人に考えさせるには、もう少しチャールズに対するアリスの感情を掘り下げるべきだなと感じました。

 

 

 レイナアリスにナイフを刺すところはもっと自然に見せられるように練習してきます。

 

 今回もとても有意義な稽古になったかと思います。次回までに日にちがあるので、自分なりに答えを出したものを見せられるようにします。

 

文責/盛合千翔

本日は、主に劇中歌の振り付けを行いました。

 

ダンス経験もバラバラな5最初は全員探り探りで、

今日中に完成させるのは難しい

のかなと不安に感じていました。

 

 

しかし、全員の意見を出し合い、当日中に完成させることに成功!!

 

 

今後の稽古などで、バージョンアップもしていけたらと考えています。

お楽しみに!

 

ダンスの後は、Bパートの立ち稽古を行いました。

 

 

前回の立ち稽古の反省を生かしつつ、シーンを細かく区切った稽古を何度も重ね、新しい表現を探っていきます。

 

一回目の通しに比べて個々のキャラが確立してきたので、一緒に台詞の掛け合いをしている演者の皆さんが、本当のアリスに見えてくるんです!

そのおかげで自分のキャラのこともわかってくるので、本当に全員での立ち稽古をするありがたみを毎回ひしひしと感じてます

 

劇中歌を歌と踊り付きで練習できるようになり、一通りの流れを掴めるようになってきました!まだまだ伸びしろしかありませんが!!

 

文責:大村もも香

担当です。

突然めっきり気温低く&天候悪くなりましたね。

 

でも、これは黄金の午後と言われた昼下がりの話です。

 

 

この大きな木にどんな物語が隠されているのでしょうか?

さぁ探検の始まりです。

ずんずん歩いていくと

 

 

アリスは大量のセミの抜け殻を見つけて大はしゃぎ!

(アップの写真も撮ったのですが、自粛)

耳を澄ますと、なにやら水の流れる音がします。

「なにかしら」

アリスがその音に誘われて足を早めると

 

 

少し広くなったところに大きな噴水が。

そしてたくさんの小さな妖精たちがそこで水浴びをしていました。

 

おしまい。