ただの大学5年生のブログ -3ページ目

情熱大陸にて、ビジネスサイボーグ

情熱大陸にて、勝間和代氏の特集を見た。
勝間和代氏については、今更僕から説明する必要もなく、
今人気の経済評論家兼公認会計士である。
内容に関しては、ちょうど勝間さんの著書を読んだばかりなので、
目新しさはなかったし、勝間さんの輝かしいキャリアや数々の著書の
内容は何万といるブロガーが書いてくれているはずなのだ。

さてさて、今日の情熱大陸を見て僕も含む大学生は3つのことを考える必要がありそうだ。


1つは、僕達は勝間さんを超えれるだろうか?
もちろん彼女は19歳(当時最年少記録)で公認会計士に受かり、外資系を渡り歩いた
スーパーキャリアウーマンだ。しかし、彼女が提言するよう今は情報化社会で、
知的生産性こそが、個人の評価であり報酬につながる。
少なくとも彼女を超える意気込みがなければ、ビジネスでは、勝ち組になれない。


2つめは、(男子学生にとって)勝間さんのような彼女を愛せるか?
もちろん、彼女が指摘するようこれからは日本はもっと男女参画すべきだ。
しかし、彼女も2度離婚を経験している(もちろんどんな理由かを知る由はないが)


3つめは、(女子大生にとって)勝間さんのようになれるか?
勝間さん生活すべてに効率化を徹底している。
著書を読んで多少の息苦しさを感じたのは僕だけだろうか。


誤解してほしくないが、決して勝間さん批判ではない。
彼女のビジネスに対する姿勢、知的好奇心、社会に貢献する気持ちをリスペクトする。
僕には、彼女の覚悟なり努力が、これからの格差社会の勝ち組になるための
踏み絵に思えるのだ。きっと彼女に続く僕らは、それ以上の努力、知恵が必要だ。
あなたは、勝間和代になる覚悟はありますか?

議員秘書

リクルートの江副会長らが、未上場のリクルートコスモスの株を大物政治家らに譲渡した
収賄事件これをきっかけにし、竹下内閣は、退陣に追い込まれ竹下登氏の元秘書青木 伊平氏は、
自殺する。また、国民に深刻な政治不信を抱かせる。

東京佐川急便事件
本皇民党の「ほめ殺し事件」に端を発する汚職事件である。
1992年10月、自由民主党経世会(のち平成研究会。竹下派)会長の金丸信が
佐川急便側から5億円のヤミ献金を受領したとして衆議院議員辞職に追い込まれた。

議員秘書は、税金で給料が払われる公設秘書と私設秘書がある。
公設秘書には第1秘書第2秘書政策秘書がいて、政策秘書には、試験がある。
議員秘書には、地元の政治を志す青年や親族、後援企業から派遣される女性などがいる。
仕事は、電話番からスケジュール管理資料集めと多岐に渡る。

人間を磨く

今日実家の親父と電話でのやりとりの中での一言。
就活が性格というより人と成を見られるという流れを受けて
「いろんな本を読んで、たくさん経験を積んで人間を磨け。」


その発想はなかった。なかったというのは、おかしいが
僕は、大学に入ってからたくさんの人に感化され、影響受け
凄い大学生や凄い大人になりたかった。
そのために、インターンもやったし、半年だけだけど学生団体の責任者もやったし、
学園祭イベントでの責任者もやった。
でも、違ったのかもしれない。


人間の土台は、フレームワークや営業力、ロジカルシンキングじゃない。
きっと、謙虚さや感謝の気持ちなのかもしれない。

もうひとつの親父の言葉「21世紀地球を救う仕事をしろ(環境?)!!」
父はやはり偉大です。