Bombardier DHC-8-Q400
双発のプロペラ機。数年前に何回か軽微な不具合が発生し,乗客を不安がらせた。
でも一度は乗ってみたかった。プロペラ機なんてYS-11以来だ。やっとその機会が訪れた♪
もちろん座席は窓側を確保。
胴体上に翼がついているので,どこの席からも下を見ることができる。

何処かの記事で速いシャッタスピードだとプロペラが止まっているように見え,空を飛んでいるにもかかわらず間の抜けた写真になるとのこと… そのためシャッター速度優先で1/200secでトライ。
おぉっ!プロペラに臨場感が出ている♪
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前寄りの席だったため,機内は狭く見える。でもほんとに狭い^^; シートも小さい
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北海道は一面雪景色
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着陸態勢に入ったため,ここで一時中断。 車輪が出てきたとこ
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ランディング後,内緒で一枚(笑)
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やっぱり小さい・・・
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というわけで,ぼくの周辺ではあまり評判よろしくないボンバルディア。
でも今後の日本の行く末を考えると,この小さな機体は合理的でもあり,機首の形状がお気に入りだし,ローカルな旅にはうってつけな飛行機だとも思ったし,プロペラだからといってそれ程遅いわけでもない。
機会があれば,他の路線でも乗ってみたいと思いました。

撮影機材: OLYMPUS PEN E-P1 + LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.