国上山の吊橋…長岡紅葉情報第三弾

前回の国上山（くがみやま）の続編です。国上寺本堂から五合庵に向かいます。
●石段

●途中にもお地蔵様が

●五合庵

「焚くほどは　風がもてくる落葉かな」
良寛直筆の、この落葉の句碑が五合庵のそばに建てられております。
五合庵は良寛が玉島より帰国してしばらく転々とした後、文化元年、良寛47歳頃から文化13年までの最盛期を過ごした草庵であります。
五合庵の名は国上寺の客僧萬元が貫主良長の扶養を受け、毎日粗米五合を寄せて頭陀の労を援けたことによって名づけられました。
現在の堂宇は良寛在庵時のままではなく、大正3年の再建になっております。
白木造藁葺、間口2間、奥行9尺、面積4.5坪

■ここの公園内には吊橋もあります

■吊橋からの景色

■こちらは信濃川の大江津分水路

■吊橋を反対側から

■楓系の紅葉。キレイですね。

全然紅葉情報になってませんが，ご愛嬌という事で^^;
UP後，2033に見直したら一枚目，全然石段じゃないです。木段でした^^;なんていうのかなぁ…？

撮影機材： LUMIX DMC-GH2
 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm 1:4.0-5.6(●)
 + LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.(■)