Jan.26(Mon)
日曜の夕方に勇気を出して,山に写真撮影に行ったものの,雪のため,車が登るのがかなり怪しい状態だったので,壺に嵌らないうちに無理をせず,途中から徒歩で登山したが…
そして秘密のプラントそばに辿り着いて,撮影を始めようとしたら,段々雲行きが怪しくなってきて雨混じりの雪(霙)がざっと降り始めた。これじゃ,カメラも壊れてしまうと早々に退散したのである。
■写真1:秘密のプラント
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そして,月曜の朝,出張の日だけど,路面がツルツル状態で大渋滞。僕の車もABSが作動しっぱなしだった。
10時頃の新幹線で東京へ。昼に神田に降り立つ。街中の昼間も営業している居酒屋で昼食。
■写真2:神田駅から秋葉原方面
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そして,午後一から会議,四時間近くに及ぶ会議だった。
その後は懇親会に出席して,せっかく東京に出てきたのにもかかわらず,写真撮影する機会は一切なかったのがとても心残りである。
写真に身を砕くものとしては,懇親会なんぞはすぐに退席すべきなのかもしれない。
結局最終の新幹線で長岡に戻ることになってしまった。長岡駅に到着後,なんとなく夜のしじまに消え去ってしまった僕…
■写真3:雪の深夜の長岡
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Jan.27(Tue)
この日は朝から体調が悪く,昨夜の暴飲も影響しているが,とにかく会社に車を置きっ放しだったので,仕方なく徒歩で通勤した。とにかく腹が痛く,ようやく会社に辿り着いたわけだが,
腹痛のため大した仕事もできないまま昼を迎えてしまった。昼食も喉を通らない。
昼過ぎ,日付を一日間違えていたのを気付き,翌日1/28から出張だったことがすっかり頭から飛んでしまっていた。
慌てて,出張準備をして明日に備える。

Jun.28(Wed)
ほんとは華やかな仙台…苫小牧便の太平洋フェリーを使いたかったけど,今日に限って休航…。仕方ないから新潟…秋田…苫小牧のいつもの新日本海フェリーを利用,只今船上人である。
■写真4:フェリーから見た新潟港
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昨夜はビール一本しか飲んでないから今日フェリーの中で思い切り独りで飲むぞ!気合を入れていたのにもかかわらず,腹痛のため,それどころじゃないや。
さっきベッド一時間くらい横になってヘルニアを腹の中にようやく押し込んだらスーッと腹痛も薄れてきた。それにしても厄介な病気である。
波自体は穏やかなので,たまに甲板に出て写真撮影をしているけど,さすがに風が冷たい。船はのろまだと思っている人がいるけど,時速40キロくらいは出ているのだ。
天気は良いけど,遥か彼方の鳥海山とかはやはり霞んでいる。
■写真5:海からの鳥海山
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この便は秋田経由だった。何で秋田なんかに寄るの…と思っていたら,ちょうど夕暮れ時でSelion Towerがとても綺麗で納得。対岸には製紙工場?も見える。
■写真6:夕方に秋田寄港
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■写真7:秋田港から見える製紙工場
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■写真8:Selion Tower
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秋田出港の後,レストランで晩飯でも頂こうと思ったら,お客さんが少ないのか閉店のまま,カフェで夕食を出すということで…売店で何かを買ってそれを食したのであった。

Jun.29(Thu)
朝0430苫小牧東港到着。苫小牧の他のフェリーターミナルと違って周文ターミナルは原野の真ん中にポツンとある。そばには石炭火力発電所のみ。
■写真9:苫小牧東港周文フェリーターミナル
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■写真10:火力発電所
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妻が便秘気味の時はヨーグルトと力説したので,コンビニを求めて勇払方面に車を回す。
途中に変なコンテナ荷揚げ用の巨大クレーン?があるぞ!思わず,パチリ
■写真11:苫小牧東港の巨大クレーン
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あれ?勇払で道を間違えて製油所の方に入ってしまった。それにしてもこんな未明なのに,タンクローリーの往来が激しい。もう火事をを起こさないようにと願い込めてパチリ。
■写真12:苫小牧港に隣接した製油所
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ていうか,ナビが付いているのに道を間違えるはずもなく,意識的に間違えたのだ。
それ以降は苫小牧東ICから高速に乗り,順調に留萌道に入り,そして今回の現場幌延に入ったのであった。
それにしても幌延なのに雨が降っていて,圧雪が融け出しハンドルがとられること,危険この上ない。運転には注意しよ。