日曜日。いつも通り,早く起きて朝食・洗濯・アイロン・いらないものの整理等をして,昼食はレンジ作ったおでんと鮪の剥き身。
そんな中,一本の映画を見た。邦画で『ストロベリーショートケイクス』というもの。4人の女が夫々悩みを抱えながらも何とか生きていくというような群像劇。でも4人ともとてもきれいな人なので,そんな悩みがあるという設定自体がおかしんじゃん!と最初の印象。見ていくうちに,いくら美人でもちひろみたいな女性はちょっと…とか,塔子の生き様に共感してしまったり,明代の寝床が棺桶!という発想に笑ってしまったり,なかなか見所満載だった。池脇千鶴という女優さんは今まで知らなかった。チェックしておこう!以下に,解説とあらすじをYahoo映画からコピペ。でもR15映画。

解説: 魚喃キリコの傑作コミックを原作に、恋の訪れを待つフリーターの里子、一途なデリヘル嬢・秋代、結婚願望の強いOLのちひろ、過食症のイラストレーター、塔子といった女性4人の日常をつづるヒューマンドラマ。監督は『三月のライオン』の矢崎仁司、脚本を恋愛小説のカリスマ的作家である狗飼恭子が手掛けている。主人公を演じるのは、池脇千鶴をはじめ、中越典子、中村優子、岩瀬塔子の4人。赤裸々なタッチと前向きなラストが深い印象を残す。(シネマトゥデイ)
あらすじ: デリヘル店の電話番として働く里子(池脇千鶴)は、恋の訪れを待ちわびる毎日を送っていた。そんな里子が憧れるデリヘル嬢の秋代(中村優子)は、同級生の菊地(安藤政信)に思いを寄せながらも恋心を伝えられないでいた。一方、ふたりで同居するOLのちひろ(中越典子)とイラストレーターの塔子(岩瀬塔子)もそれぞれ日々に悩んでいて……。(シネマトゥデイ)
ということだが,同じくYahoo映画に池脇千鶴のインタビューが掲載されていた。しっかりした受け答えであり,好感が持てたので,これもコピペしておこう。
そんな中,一本の映画を見た。邦画で『ストロベリーショートケイクス』というもの。4人の女が夫々悩みを抱えながらも何とか生きていくというような群像劇。でも4人ともとてもきれいな人なので,そんな悩みがあるという設定自体がおかしんじゃん!と最初の印象。見ていくうちに,いくら美人でもちひろみたいな女性はちょっと…とか,塔子の生き様に共感してしまったり,明代の寝床が棺桶!という発想に笑ってしまったり,なかなか見所満載だった。池脇千鶴という女優さんは今まで知らなかった。チェックしておこう!以下に,解説とあらすじをYahoo映画からコピペ。でもR15映画。

解説: 魚喃キリコの傑作コミックを原作に、恋の訪れを待つフリーターの里子、一途なデリヘル嬢・秋代、結婚願望の強いOLのちひろ、過食症のイラストレーター、塔子といった女性4人の日常をつづるヒューマンドラマ。監督は『三月のライオン』の矢崎仁司、脚本を恋愛小説のカリスマ的作家である狗飼恭子が手掛けている。主人公を演じるのは、池脇千鶴をはじめ、中越典子、中村優子、岩瀬塔子の4人。赤裸々なタッチと前向きなラストが深い印象を残す。(シネマトゥデイ)
あらすじ: デリヘル店の電話番として働く里子(池脇千鶴)は、恋の訪れを待ちわびる毎日を送っていた。そんな里子が憧れるデリヘル嬢の秋代(中村優子)は、同級生の菊地(安藤政信)に思いを寄せながらも恋心を伝えられないでいた。一方、ふたりで同居するOLのちひろ(中越典子)とイラストレーターの塔子(岩瀬塔子)もそれぞれ日々に悩んでいて……。(シネマトゥデイ)
『ストロベリーショートケイクス』池脇千鶴 単独インタビュー
Q:里子との共通点や相違点はどんなところですか?
似ているなと思うのは、里子は彼にフラレてしまって、「もう生きていけない、死のう」と思うんですが、それでも生きているんです。わたしも同じだなって思います。「大好きだから離れないで欲しいな。離れたらもう死んじゃう」と思うような相手に失恋しても、ぜんぜん生きてます(笑)。毎晩1人で晩酌(ばんしゃく)しているところも一緒ですね。里子は1人で生きていて、悩みがあっても、凛として生きているところがかっこよくて憧れますね。
■恋愛に悩むヒロインたちに共感
Q:ご自身が演じられた里子以外のヒロインについてはどんな印象を持ちましたか?
秋代さんは切なすぎる。気持ちは分かるんですが、「楽しいって大切なことですか?」という秋代のセリフを聞いたとき、「楽しいことって大切だよ!」とわたしが教えてあげたくなりました。でも、自分で稼いできたお金をスーツケースにぽんと入れたり、彼のためだけに生きたりしているところはかっこいいですよね。塔子は1人で一生懸命プライドを持って、プレッシャーやストレスを抱えながら仕事をしていて、とても共感できます。女優という仕事も最終的には1人で仕事をしている職業なので、どこかで気持ちをすり減らしている部分は一緒ですね。ちひろの恋にすがって生きるというのも分かるんです。わたしも押し付ける恋愛をしたことがあるから、見ていて痛々しいと思いましたね。
Q:里子との共通点や相違点はどんなところですか?
似ているなと思うのは、里子は彼にフラレてしまって、「もう生きていけない、死のう」と思うんですが、それでも生きているんです。わたしも同じだなって思います。「大好きだから離れないで欲しいな。離れたらもう死んじゃう」と思うような相手に失恋しても、ぜんぜん生きてます(笑)。毎晩1人で晩酌(ばんしゃく)しているところも一緒ですね。里子は1人で生きていて、悩みがあっても、凛として生きているところがかっこよくて憧れますね。
■恋愛に悩むヒロインたちに共感
Q:ご自身が演じられた里子以外のヒロインについてはどんな印象を持ちましたか?
秋代さんは切なすぎる。気持ちは分かるんですが、「楽しいって大切なことですか?」という秋代のセリフを聞いたとき、「楽しいことって大切だよ!」とわたしが教えてあげたくなりました。でも、自分で稼いできたお金をスーツケースにぽんと入れたり、彼のためだけに生きたりしているところはかっこいいですよね。塔子は1人で一生懸命プライドを持って、プレッシャーやストレスを抱えながら仕事をしていて、とても共感できます。女優という仕事も最終的には1人で仕事をしている職業なので、どこかで気持ちをすり減らしている部分は一緒ですね。ちひろの恋にすがって生きるというのも分かるんです。わたしも押し付ける恋愛をしたことがあるから、見ていて痛々しいと思いましたね。