「脳トレ」で研究棟建設…川島教授、監修料から3億円 * 読売新聞
『「脳を鍛える」と銘打ったゲームソフトで知られる東北大加齢医学研究所の川島隆太教授(脳科学)が、昨年度に研究室に入った商品の監修料4億4000万円のうち、3億円で学内に新たな研究棟を建設した。14日に公開された施設には、世界に数台しかないという最新鋭顕微鏡も導入された。川島教授は、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」の人気ソフトで、国内外で計1000万本が売れた「脳を鍛える大人のDSトレーニング」のシリーズを監修するなど、計約15社と契約。監修料の半分は個人収入とする権利があったが、「新しい装置で脳研究をしたい」と全額を研究費に拠出した。加齢医学研究所の新たな研究棟として建設されたのは2階建てで、マウスなどの大脳神経細胞の活動をレーザー光線を使って詳しく観察できる「2光子顕微鏡システム」などの実験設備も。今年度も監修料として約3億円が見込まれており、さらに別の研究棟も建設する予定。』
川島先生,やっぱり違う!半分が自分の懐に入るということは22000万円が自分のものになる筈なのに…偉い先生は脳年齢66歳のぼくと違うなあ。でもDSには脳年齢診断が付いているけど普段ぼくが使っているPCソフトにはそれが付いていない。多分40歳代くらいまでには回復していると思うけど,最近ご無沙汰しているからちょっと心配だ。
それと,筑紫哲也さんの肺がん告白,ちょっと驚いた。なんと一日3箱もタバコを喫っているとのこと。いくらなんでも多すぎるよ。ぼくも普段は喫わないけど酒を飲んでいるときにはついつい喫ってしまう。もう完璧に止めなくてはならないなあと,改めて思ってしまったのであった。
『「脳を鍛える」と銘打ったゲームソフトで知られる東北大加齢医学研究所の川島隆太教授(脳科学)が、昨年度に研究室に入った商品の監修料4億4000万円のうち、3億円で学内に新たな研究棟を建設した。14日に公開された施設には、世界に数台しかないという最新鋭顕微鏡も導入された。川島教授は、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」の人気ソフトで、国内外で計1000万本が売れた「脳を鍛える大人のDSトレーニング」のシリーズを監修するなど、計約15社と契約。監修料の半分は個人収入とする権利があったが、「新しい装置で脳研究をしたい」と全額を研究費に拠出した。加齢医学研究所の新たな研究棟として建設されたのは2階建てで、マウスなどの大脳神経細胞の活動をレーザー光線を使って詳しく観察できる「2光子顕微鏡システム」などの実験設備も。今年度も監修料として約3億円が見込まれており、さらに別の研究棟も建設する予定。』
川島先生,やっぱり違う!半分が自分の懐に入るということは22000万円が自分のものになる筈なのに…偉い先生は脳年齢66歳のぼくと違うなあ。でもDSには脳年齢診断が付いているけど普段ぼくが使っているPCソフトにはそれが付いていない。多分40歳代くらいまでには回復していると思うけど,最近ご無沙汰しているからちょっと心配だ。
それと,筑紫哲也さんの肺がん告白,ちょっと驚いた。なんと一日3箱もタバコを喫っているとのこと。いくらなんでも多すぎるよ。ぼくも普段は喫わないけど酒を飲んでいるときにはついつい喫ってしまう。もう完璧に止めなくてはならないなあと,改めて思ってしまったのであった。