
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070212-00000751-reu-int
今度はブラジル・サンパウロで8歳の孫がアナコンダに締め付けられて食われる寸前を救出したという話だ。
でも,何でロイターはヘビねたが好きなのだろうか?
そもそもREUTERSとはイギリスの通信社ということは知っていた。名前からしてドイツ人というのも予想できた。しかしWikipediaによると「現在は事実上、報道機関としての売り上げの比率は減り、売り上げの95%以上を金融情報サービスが稼ぎ出している。」ということで,今は通信社として体をなしていないのかな?
株価の変動とヘビは何も関係ない。
ロイター日本語版ホームページを見てみるとニュースより上にマネーが配置されている。前回のマレーシア・クアラルンプールのヘビ騒動ではエンターテイメント扱いだったが,今回は食い殺されそうになったからかワールドニュース扱いとなっている。どこでジャンルわけしているかわからないけど。ホームページをもう少し見てみると英語の動画ニュースもあるぞ!バグダッドの爆弾テロの話をしてた。ちゃんとニュースをやってるジャン。Wikipediaによると反米ぽいんだね。アメリカ以外はどこでも反米色が強いと思うけど,あっ産経は違うか…
そういえばカンボジアの野生化した少女もロイター発信だったな…なぜだろう?ただ,単にYAHOOのトピックスがロイターから配給されているだけなのか,ぼくはただそれを見ているだけ,それが一番合理的な考え方だ。残念!!