菊地凛子という女優さんがオスカー候補になっているらしい。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/01/24/01.html
今朝のヤジプラで芸能コメンテータの山崎寛代が彼女のことをカメレオン女優とよんでいた。その場面場面で,全くの別人のようだからそうだ。キムタクのFMVウサギに変身するのにも出ていたとか…なるほど,どう見ても同じ人物とは思えないね。今,彼女はパリにいてこのニュースを聞いたという。へえ~っという感じだ。ヨーロッパなんかいったことないな。GoogleMAPでパリを見たくらいだ。
でも,ただのラッキーガールじゃないみたいだね。スポニチによると;
『尊敬するアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督(43)の作品に出演したい一心で、手話を特訓し、1000人を超すオーディションに挑んで見事に役を勝ち取った。主演のブラッド・ピット(43)も「リンコはすばらしい。褒めざるを得ない」と絶賛する演技力を見せた。』 ブラピの発言はぼくもテレビで見たぞ。今後も活躍してください。
それにしても,今晩のテレビでやっていたが,給食費の滞納が,というか払う意思がなく未納が22億円にも上るというのは驚きだ。児童・生徒全体の約0.5%の保護者が払う意思がないらしい。経済的困窮が原因なら自治体で対応も考えれば良いが,その殆どが保護者としての責任感や規範意識の低下で払わないらしい。そんなものの糞餓鬼には給食なんか食わせるな。これから未納者に対する対応を考えるんじゃなく,単に払わないものに食わせなければ良いだけの事だ。この給食費を払わないという理由は何なのだろうか?以前に見たテレビでは,「こんな不味い物食べさせているのに何で払う必要があるの?」という意見があった。不味いのなら食わせなければ良いだろう。自分の子にだけ豪華弁当を持たせればよい。
そういう眼で見てしまうのか,今の小学校あたりの父兄・保護者はあまりにも社会規範を知らないのが多い。特に若い親にそういった傾向がるような気がする。それが少数だということは理解していても,非社会的行動が目立つため,余計そう思ってしまう。学校の先生も情けないが馬鹿親はもっと始末に終えない。政治ばかりじゃなく一般生活レベルの中でもこの国の将来はどうなってしまうんだろう…と,ついつい危惧してしまうのであった。