Merry X'mas!
昨日に引き続き,年賀状だけど今日は印刷のみだ。家のプリンタが調子悪いので会社のCANON PIXUS550iを借りて印刷した。一昔前まで文面を100枚印刷するのに5,6時間かかっていたのに,このプリンタだと僅か1時間で終わってしまった。しかもきれいに印刷できてしまう。これも時代の進歩なんだなあとつくづく思う。
さて今日はクリスマスイブ。年賀状印刷は午前中で終わらせたので,午後からは何でもできる。とりあえず,昼に缶ビール一本とラーメンを食べたら眠くなり,二時間ほど午睡をしてしまった。その後,インタネットをチェック,きっこの日記では「暴言しんちゃん絶体絶命!」石原東京都知事を完璧に叩きのめしていた。勝谷さんの日記では「勝谷誠彦の××な日々。」が年末で終了,今後は有料メール配信となるそうだ。残念!
久し振りに「七尾藍佳のつばらつばらに日々ニュース」を訪問した。最新の書込みは「ホワイトカラーエグゼンプション-労働時間規制適用免除制度」問題。これは成果主義をもっと推し進めようという政・財界の思惑が一致したもので,仕事の遅い奴に残業代なんか払う必要がないという考えだ。七尾さんはこのコンセプトは理解できるとし,しかし低所得者に対してはセフティーネットの拡充を訴え,そのためには法人税をもっと上げるべきだとしている。
難しい問題である。でも『white-collar exemption』…嫌な言葉だな。ぼくら普段から作業着を着ている人間にとってはこの言葉からして既に差別されているような気がする。なんでこれはホワイトカラーのみに適用なのだろう。その働き方に裁量性が高い・・・とCANONの御手洗が会長である経団連は言っているが,現場だって工夫次第で時間短縮ができる,その働き方に裁量性は高い。ぼくは如何に楽に仕事をやるかを常々考えながら仕事をしているのだ。ぼくはそういう考えだから,仕事の遅い奴とかビールを飲みながら残業をしている奴とかに残業代を払う必要などないというスタンスだ。残業中にビール飲みながらインタネットでイカガワシイところをサーフィンしている奴もいるかもしれない。
しかし,あくまでも効率を優先することにより,福知山線の事故とか耐震偽装とか職人気質をどぶに捨てるような世の中になってきているのも事実なのだ。安全第一が単なる掛け声に終わってしまう現場ほど恐ろしいところはない。コスト削減と安全衛生管理,この相反する事を如何にバランス良く維持していくかが,今後問われていると思ってしまうのであった。
昨日に引き続き,年賀状だけど今日は印刷のみだ。家のプリンタが調子悪いので会社のCANON PIXUS550iを借りて印刷した。一昔前まで文面を100枚印刷するのに5,6時間かかっていたのに,このプリンタだと僅か1時間で終わってしまった。しかもきれいに印刷できてしまう。これも時代の進歩なんだなあとつくづく思う。
さて今日はクリスマスイブ。年賀状印刷は午前中で終わらせたので,午後からは何でもできる。とりあえず,昼に缶ビール一本とラーメンを食べたら眠くなり,二時間ほど午睡をしてしまった。その後,インタネットをチェック,きっこの日記では「暴言しんちゃん絶体絶命!」石原東京都知事を完璧に叩きのめしていた。勝谷さんの日記では「勝谷誠彦の××な日々。」が年末で終了,今後は有料メール配信となるそうだ。残念!
久し振りに「七尾藍佳のつばらつばらに日々ニュース」を訪問した。最新の書込みは「ホワイトカラーエグゼンプション-労働時間規制適用免除制度」問題。これは成果主義をもっと推し進めようという政・財界の思惑が一致したもので,仕事の遅い奴に残業代なんか払う必要がないという考えだ。七尾さんはこのコンセプトは理解できるとし,しかし低所得者に対してはセフティーネットの拡充を訴え,そのためには法人税をもっと上げるべきだとしている。
難しい問題である。でも『white-collar exemption』…嫌な言葉だな。ぼくら普段から作業着を着ている人間にとってはこの言葉からして既に差別されているような気がする。なんでこれはホワイトカラーのみに適用なのだろう。その働き方に裁量性が高い・・・とCANONの御手洗が会長である経団連は言っているが,現場だって工夫次第で時間短縮ができる,その働き方に裁量性は高い。ぼくは如何に楽に仕事をやるかを常々考えながら仕事をしているのだ。ぼくはそういう考えだから,仕事の遅い奴とかビールを飲みながら残業をしている奴とかに残業代を払う必要などないというスタンスだ。残業中にビール飲みながらインタネットでイカガワシイところをサーフィンしている奴もいるかもしれない。
しかし,あくまでも効率を優先することにより,福知山線の事故とか耐震偽装とか職人気質をどぶに捨てるような世の中になってきているのも事実なのだ。安全第一が単なる掛け声に終わってしまう現場ほど恐ろしいところはない。コスト削減と安全衛生管理,この相反する事を如何にバランス良く維持していくかが,今後問われていると思ってしまうのであった。