いままで知らなかったが「はたはた」って漢字があるようだ。「鰰」と書く。早速今晩塩焼きにして食べてみたが,うん,旨かった。ただ,焼き加減が難しく表面が焦げる位焼いてもブリコの部分はまだ生だったりしたから二度焼きしてしまった。ブリコの粒が大きく食感がある。Mさんに感謝。しょっつる?できない無理。
さてブリコを貪り食いながら小曽根真のコンサートの模様を見た。今年9月に収録された東京のBLUE-NOTEのライブ映像である。小曽根真を初めて聴いたのは今から20年以上も昔,ぼくがまだ充分に若かった頃で確か[OZONE]というレコード,その中で[I NEED YOU HERE]だったかなあ?ちょっと曖昧だけど凄く好きな楽曲だった。その後,一度ANAの機内で小曽根真の特集を聴いたことがある。そのとき彼は最初に英語で挨拶して次に日本語で喋り始めた。ちょっと変な奴なのかなと思ったりしてたら,その便の機長の挨拶が最初に英語でI'm a captain .....と話し次に日本語でご搭乗真にありがとうございますと喋ってた。ここは日本なのに世の中おかしくなってきたのかなあ?とそのとき思ったものだ。そういう自分もNewsWEEK英語版を読んでいたが…実情はあまりにも難しくDaily YOMIURIにすぐ切り替えた。
話を戻すが今回のライブはTHE TRIO 10th Anniversary Tour- First Decadeの10周年公演。Peter Barakanからの注意でディケードの発音はディを強く。演奏はやはり良いなあ。うっとりとしてしまう。ピアノを弾いてる時ビルエヴァンスみたく猫背になってなく,背筋がぴんと張っていてお坊ちゃまという感じがまた良いのだ。ただ,ラジオの七尾藍佳じゃないのだから(SIX SENSEもうやってない?)いちいちインタビューでトランスレートしなくてもテロップ(字幕スーパー)で流せば良いんじゃないのか?と,またくだらないイチャモンをつけてしまった。そんな厭味なところもある小曽根真だがそんなの気にせずどんどんと突っ張って良い曲を聴かせて下さい。応援してますぜ。
さてブリコを貪り食いながら小曽根真のコンサートの模様を見た。今年9月に収録された東京のBLUE-NOTEのライブ映像である。小曽根真を初めて聴いたのは今から20年以上も昔,ぼくがまだ充分に若かった頃で確か[OZONE]というレコード,その中で[I NEED YOU HERE]だったかなあ?ちょっと曖昧だけど凄く好きな楽曲だった。その後,一度ANAの機内で小曽根真の特集を聴いたことがある。そのとき彼は最初に英語で挨拶して次に日本語で喋り始めた。ちょっと変な奴なのかなと思ったりしてたら,その便の機長の挨拶が最初に英語でI'm a captain .....と話し次に日本語でご搭乗真にありがとうございますと喋ってた。ここは日本なのに世の中おかしくなってきたのかなあ?とそのとき思ったものだ。そういう自分もNewsWEEK英語版を読んでいたが…実情はあまりにも難しくDaily YOMIURIにすぐ切り替えた。
話を戻すが今回のライブはTHE TRIO 10th Anniversary Tour- First Decadeの10周年公演。Peter Barakanからの注意でディケードの発音はディを強く。演奏はやはり良いなあ。うっとりとしてしまう。ピアノを弾いてる時ビルエヴァンスみたく猫背になってなく,背筋がぴんと張っていてお坊ちゃまという感じがまた良いのだ。ただ,ラジオの七尾藍佳じゃないのだから(SIX SENSEもうやってない?)いちいちインタビューでトランスレートしなくてもテロップ(字幕スーパー)で流せば良いんじゃないのか?と,またくだらないイチャモンをつけてしまった。そんな厭味なところもある小曽根真だがそんなの気にせずどんどんと突っ張って良い曲を聴かせて下さい。応援してますぜ。