ふーむ。

最近体調が優れませぬ。
季節の変わり目に加えて、花粉飛散が始まったからでしょうか…。

その後の彩花は、どんどん回復し自分でごはんももりもり食べて、うんちももりもりしてくれるようになりました!


ひと安心!!!

…と、思いきや(´-`).。oO

虹七が副腎の影響で、背中が禿げ散らかり始めております。orz

それ以外は元気いっぱい、変わらずなんですけどね~(*´∀`*)
桜海ちゃんとも相変わらずおいかけっこしまくっております。

なぜここで柚乃。。


彩花と同じ同士の凉弥は元気いっぱいですよ♪
この画像じゃわかりにくいかな。 
今年で6歳。
桜海も今年で5歳!

深恋さんは副腎でも元気いっぱい8歳まで生きてくれました!
みんな10歳目指してがんばってほしいなぁ(´-`).。oO

もちろん!ほかのメンバーも元気もりもりッス!!

詩羽さん。

虹七さん。

凉弥と桜海さん。

友人にアドバイスいただきながら、がんばっております!
我が家は副腎に関して、特になんにもしていません。
ストレスをためないようにしているし、個人でできるサプリなどの治療はしていますが、リュープリンや外科的な手術はしていません。
まずはストレスをためないことかな?

今日は4年の1度の閏年!
特になにもしてませんが。


みなさんも花粉症などお気をつけくださいませ!



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現在いちばんの年長者、凉弥と彩花。
誰よりも小いさいのにいちばんのオバチャン2ふぇれ(゜∀゜)

そんなオバチャン1ふぇれに異変が起きました。

彩花。
突然にごはんとお水を口にしなくなり、みるみる骨と皮に!!

『なにがあった?!』と、
突然のことに驚くばかり。。
お年なので、サプリをあげたりはしていましたが。


それすら口にしてくれなくなり。

kuriginさんに相談とともに病院へ!

病院での診断結果は…
血液検査が出来ないほどに血液がうまくながれていなく。
注射針を刺したときに漏らしたおしっこで尿検査。

きちんとした検査ができなかったのですが。
年齢的なものもあるそうですが、【肝臓】にかなりの負担がかかっているとのこと。

皮下点滴をしてもらって、お薬を処方していただきました。
病院からは、
『今日来なかったら危なかった。
あと2~3日ががんばりどころ、薬が先に効くか体力が持つかの問題』というようなことを言われました。

ちなみにこの時点で彩花の体重は、前回の半分以下。

肝心の彩花はまったく飲み食いせずやせ細っているにも関わらず、お部屋中を歩き回っていました。

いつもの放牧は、凉弥はゲージから出て少し歩き回ってから隠れ家で寝る。
彩花は若者に混じってけっこう歩き回ってから、凉弥と一緒の隠れ家で寝る。

痩せたと気づき始めた頃も、放牧時は相変わらずの彩花。

病院へ行った日の彩花。

顔がかなりむくんでいます。。

ゲージをみんなと別にしようかとも考えましたが、生きる気力からなのかハンモックの上り下りはできている。
トイレにも自分で行く。
(飲み食いしていないので、トイレに行ってもほとんどなにも出ず。
出ても真っ黒いペースト状のうんち。)
もし頑張れなくても、今までの子のことを考えたりした結果、ゲージは変わらず今までと同じ生活にすることに。

病院から処方されたお薬の他に、栄養剤、カケシアなどをあげることにしました。
カケシアは気に入ったのか、初めてにも関わらず食べてくれました!!


口に入った後は気持ち悪いのか、少し食べてからお口をクチャクチャ。
そしてまた食べるの繰り返し。

それでも自分から口にしてくれるのは、本当に嬉しいことでした。
彩花にはまだまだ生きる気持ちがあるのだと実感できました。

カケシア以外は口にしないので、毎日数時間ごとにカケシアと栄養剤の補給。

病院へ行ってから約1週間。
なんと!!!
自分からごはんを食べてくれるようになりました~。


それから3日。
現在もまだまだ元気に歩き回ることもできるし、自分からごはんも食べています。

…とはいえ肝臓が悪いのに変わりはないので、これからもカケシアやサプリなどはあげていきます。

それでも、ごはんを食べてくれるようになってくれたことについては一安心!
体重も順調に増えているし、顔のむくみもとれました。

彩花と凉弥は現在約5歳半。
まだまだ長生きしてほしいので、がんばってサポートしていきたいと思います(o゜▽゜)o



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先日、我が家から里子に行ったチャーハンくんが亡くなりました。

亡くなる前日の写真です。

彼女とチャーハンくんが一緒に過ごしたのはたった2年半。
彼女と知り合ったのは茉音の散歩でした。
その頃、桜海を連れて一緒に散歩することがたまーにあったのですが。
彼女は以前フェレットを飼っていて亡くした過去を持っていました。
ムクチくんというチワワを飼っていますが、先代のフェレットちゃんのことが忘れられないようでした。

当時我が家には、保護したばかりの1歳の男の子フェレットちゃんがいましたので、見に来ていただきました。
証明書などなにもない状態でしたが、元気よく噛み癖もなく、とてもいい子でした。
彼女はすぐにその子を気に入って、里子としてお迎えしてくれることになりました。

チャーハンと名付けられた彼は、いつもいつも『本当にあんなにいい子をありがとう』と言ってくださるくらい、溺愛されていました。

もっともっと彼女と過ごしていた気がしますが、チャーハンが彼女と過ごした期間はたった2年半。
とても濃い2年半だったと思います。

たらい回しにされて我が家にやってきて。
彼女と出会い、幸せな日々を過ごせたはずです。
とても甘えん坊で、常に彼女の足元をついて回っていたそうです。
そんな彼は、彼女の腕枕で息を引き取ったそうです。

動物の死は、家族が亡くなることと同じくらい辛いものです。
彼女の哀しみは、私にもわかりません。
それでも、チャーハンは幸せだったはずです。
チャーハンのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

彼のように幸せな最期を迎えられる子が増えることを願ってやみません。
また、それと比例して虐待されたり飼い主の都合でたらい回しにされるようなフェレットを含め、すべての動物たちが幸せな人生を歩めることを願っています。





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