現在いちばんの年長者、凉弥と彩花。
誰よりも小いさいのにいちばんのオバチャン2ふぇれ(゜∀゜)

そんなオバチャン1ふぇれに異変が起きました。

彩花。
突然にごはんとお水を口にしなくなり、みるみる骨と皮に!!

『なにがあった?!』と、
突然のことに驚くばかり。。
お年なので、サプリをあげたりはしていましたが。


それすら口にしてくれなくなり。

kuriginさんに相談とともに病院へ!

病院での診断結果は…
血液検査が出来ないほどに血液がうまくながれていなく。
注射針を刺したときに漏らしたおしっこで尿検査。

きちんとした検査ができなかったのですが。
年齢的なものもあるそうですが、【肝臓】にかなりの負担がかかっているとのこと。

皮下点滴をしてもらって、お薬を処方していただきました。
病院からは、
『今日来なかったら危なかった。
あと2~3日ががんばりどころ、薬が先に効くか体力が持つかの問題』というようなことを言われました。

ちなみにこの時点で彩花の体重は、前回の半分以下。

肝心の彩花はまったく飲み食いせずやせ細っているにも関わらず、お部屋中を歩き回っていました。

いつもの放牧は、凉弥はゲージから出て少し歩き回ってから隠れ家で寝る。
彩花は若者に混じってけっこう歩き回ってから、凉弥と一緒の隠れ家で寝る。

痩せたと気づき始めた頃も、放牧時は相変わらずの彩花。

病院へ行った日の彩花。

顔がかなりむくんでいます。。

ゲージをみんなと別にしようかとも考えましたが、生きる気力からなのかハンモックの上り下りはできている。
トイレにも自分で行く。
(飲み食いしていないので、トイレに行ってもほとんどなにも出ず。
出ても真っ黒いペースト状のうんち。)
もし頑張れなくても、今までの子のことを考えたりした結果、ゲージは変わらず今までと同じ生活にすることに。

病院から処方されたお薬の他に、栄養剤、カケシアなどをあげることにしました。
カケシアは気に入ったのか、初めてにも関わらず食べてくれました!!


口に入った後は気持ち悪いのか、少し食べてからお口をクチャクチャ。
そしてまた食べるの繰り返し。

それでも自分から口にしてくれるのは、本当に嬉しいことでした。
彩花にはまだまだ生きる気持ちがあるのだと実感できました。

カケシア以外は口にしないので、毎日数時間ごとにカケシアと栄養剤の補給。

病院へ行ってから約1週間。
なんと!!!
自分からごはんを食べてくれるようになりました~。


それから3日。
現在もまだまだ元気に歩き回ることもできるし、自分からごはんも食べています。

…とはいえ肝臓が悪いのに変わりはないので、これからもカケシアやサプリなどはあげていきます。

それでも、ごはんを食べてくれるようになってくれたことについては一安心!
体重も順調に増えているし、顔のむくみもとれました。

彩花と凉弥は現在約5歳半。
まだまだ長生きしてほしいので、がんばってサポートしていきたいと思います(o゜▽゜)o



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