久しぶりの更新になりますが、あまり良くない内容です。
紗良の体調が急に悪くなりました。
★2013.10.29(火)★
嘔吐。
少量の下痢が続く。
尿は出たり出なかったり。
紗良は今まで健康体で、嘔吐は初めて。
それに加えて下痢だったので、慌てて病院へ連れて行きました。
初診。
症状を話しましたが、今日突然ということなので、診断は難しいとのこと。
この時、最近気付いて気になっていた腹部のしこりのようなものもエコーで調べてもらいました。
『可能性として【膀胱炎】が考えられます。
整腸剤か抗生物質を処方しますが、どうしますか?
抗生物質を処方した方が【膀胱炎】かどうかわかりやすいです。』
とのことだったので、抗生物質を処方してもらいました。
この時点で食欲は旺盛。
診察が終わった後もキャリーの中でカリカリフードをたくさん食べてました。
お腹の膨らみはおそらくリンパが大きくなってるとのこと。
ただ、今回の下痢との関連性はなさそうで、現段階ではまず下痢などの様子を見るのが先決なので、おなかの膨らみに関しては様子を見てみましょうとのことでした。
帰宅後、おしっこが出てるかの確認をするため紗良だけ別ケージに。
トイレも砂ではなくシートをセット。
紗良はシートをイタズラしたりする事もないので、安心してシートをセット出来ます。
相変わらず食欲旺盛。
病院からの帰宅後、通常の立派なうんちとおしっこを3回程しました。
まずは一安心。
その後嘔吐もなく、排泄も普通にしているようなので、処方された抗生物質をあげるか迷いましたが、万が一を考えて夜寝る前にあげました。
お薬を飲んだ後からなぜか下痢が続く。
食欲はあるが下痢は相変わらずで、kuriginさんに相談。
結果、お薬はまだ1度しかあげていないので、お薬はお休みして様子を見ることに。
★2013.11.4(月)★
引き続き下痢。
食欲減退。
元気なく、常にダルそう。
すぐに病院へ。
症状を話し、体温計測。
体温が40.8度。
血液検査。
結果、腎臓の数値がものすごく悪いとのこと。
IPに至ってはメーターを振り切って測れない。

『肝臓の数値が悪すぎるので、入院を視野に入れて考えてみて下さい。
とりあえず体温が高いので、薬で様子を見てみましょう。』
点滴をして、活性炭と利尿剤を処方。
帰宅後、気持ちほんの少し良くなった様子。
自分から水も飲むが、ご飯は食べない。
そのためふやかしを用意。
スプーンで口に近付けると食べてくれる。
利尿剤と前回処方された抗生物質をあげる。
抗生物質は先生も言っていたとおり、よっぽど不味いのかとにかく嫌がる。
活性炭はジャリジャリしていて水に溶けることもないので、バイトに混ぜて少しずつ与える。
バイトは喜んで舐めてくれた。
しかしながら相変わらず食欲は減る一方。
活性炭のおかげか、塊のうんちを少量ずつする。
脱水を防ぐためになるべくお水を多めに摂取させる。
★2013.11.6★
体力減退。
かなり衰弱。
トイレに行く体力もないのか、トイレに行く前に脱糞。
排泄した場所で寝るのが嫌でがんばって動こうとするも、少ししか動けない。
トイレの設置を止めて、ケージにトイレシートを敷き詰める。
熱は下がっているようなので、なるべく暖かく過ごせるように毛布を入れたりの工夫をしてみる。
★2013.11.7★
病院へ。
前回同様点滴。
点滴で多少体力が戻ることもあるので、前回処方された残りのお薬を飲みながらもう少し様子を見ましょうとのこと。
やはり入院も考えるが、あまり変わらないのであればなるべく側にいて見守ってあげたい気持ちを伝える。
入院して点滴をしても一時的に良くなるだけで完全に
元通りって訳にもいかないので、これはもう飼い主さんの判断に委ねるしかないとのことでした。
紗良の急激な痩せ方を見ていると、絽斗が亡くなったときのことを思い出します。
【巨大食道症】で嘔吐を繰り返し、餓死状態で亡くなった絽斗は、最後の最期まで本当にがんばってくれました。
一緒に年を越すことは出来なかったけど、誕生日は迎えることが出来ました。
紗良はまだ3歳。
1月28日でやっと4歳です。
衰弱の仕方が尋常ではないけれど、それでもがんばって欲しい!!
一緒に年を越して、4歳の誕生日を迎えたい。
次の病院は9日(土)。
再度血液検査。
数値がどうなってるかで今後の治療法も変わってくるはず。
どうか良くなっていますように…。

紗良の体調が急に悪くなりました。
★2013.10.29(火)★
嘔吐。
少量の下痢が続く。
尿は出たり出なかったり。
紗良は今まで健康体で、嘔吐は初めて。
それに加えて下痢だったので、慌てて病院へ連れて行きました。
初診。
症状を話しましたが、今日突然ということなので、診断は難しいとのこと。
この時、最近気付いて気になっていた腹部のしこりのようなものもエコーで調べてもらいました。
『可能性として【膀胱炎】が考えられます。
整腸剤か抗生物質を処方しますが、どうしますか?
抗生物質を処方した方が【膀胱炎】かどうかわかりやすいです。』
とのことだったので、抗生物質を処方してもらいました。
この時点で食欲は旺盛。
診察が終わった後もキャリーの中でカリカリフードをたくさん食べてました。
お腹の膨らみはおそらくリンパが大きくなってるとのこと。
ただ、今回の下痢との関連性はなさそうで、現段階ではまず下痢などの様子を見るのが先決なので、おなかの膨らみに関しては様子を見てみましょうとのことでした。
帰宅後、おしっこが出てるかの確認をするため紗良だけ別ケージに。
トイレも砂ではなくシートをセット。
紗良はシートをイタズラしたりする事もないので、安心してシートをセット出来ます。
相変わらず食欲旺盛。
病院からの帰宅後、通常の立派なうんちとおしっこを3回程しました。
まずは一安心。
その後嘔吐もなく、排泄も普通にしているようなので、処方された抗生物質をあげるか迷いましたが、万が一を考えて夜寝る前にあげました。
お薬を飲んだ後からなぜか下痢が続く。
食欲はあるが下痢は相変わらずで、kuriginさんに相談。
結果、お薬はまだ1度しかあげていないので、お薬はお休みして様子を見ることに。
★2013.11.4(月)★
引き続き下痢。
食欲減退。
元気なく、常にダルそう。
すぐに病院へ。
症状を話し、体温計測。
体温が40.8度。
血液検査。
結果、腎臓の数値がものすごく悪いとのこと。
IPに至ってはメーターを振り切って測れない。

『肝臓の数値が悪すぎるので、入院を視野に入れて考えてみて下さい。
とりあえず体温が高いので、薬で様子を見てみましょう。』
点滴をして、活性炭と利尿剤を処方。
帰宅後、気持ちほんの少し良くなった様子。
自分から水も飲むが、ご飯は食べない。
そのためふやかしを用意。
スプーンで口に近付けると食べてくれる。
利尿剤と前回処方された抗生物質をあげる。
抗生物質は先生も言っていたとおり、よっぽど不味いのかとにかく嫌がる。
活性炭はジャリジャリしていて水に溶けることもないので、バイトに混ぜて少しずつ与える。
バイトは喜んで舐めてくれた。
しかしながら相変わらず食欲は減る一方。
活性炭のおかげか、塊のうんちを少量ずつする。
脱水を防ぐためになるべくお水を多めに摂取させる。
★2013.11.6★
体力減退。
かなり衰弱。
トイレに行く体力もないのか、トイレに行く前に脱糞。
排泄した場所で寝るのが嫌でがんばって動こうとするも、少ししか動けない。
トイレの設置を止めて、ケージにトイレシートを敷き詰める。
熱は下がっているようなので、なるべく暖かく過ごせるように毛布を入れたりの工夫をしてみる。
★2013.11.7★
病院へ。
前回同様点滴。
点滴で多少体力が戻ることもあるので、前回処方された残りのお薬を飲みながらもう少し様子を見ましょうとのこと。
やはり入院も考えるが、あまり変わらないのであればなるべく側にいて見守ってあげたい気持ちを伝える。
入院して点滴をしても一時的に良くなるだけで完全に
元通りって訳にもいかないので、これはもう飼い主さんの判断に委ねるしかないとのことでした。
紗良の急激な痩せ方を見ていると、絽斗が亡くなったときのことを思い出します。
【巨大食道症】で嘔吐を繰り返し、餓死状態で亡くなった絽斗は、最後の最期まで本当にがんばってくれました。
一緒に年を越すことは出来なかったけど、誕生日は迎えることが出来ました。
紗良はまだ3歳。
1月28日でやっと4歳です。
衰弱の仕方が尋常ではないけれど、それでもがんばって欲しい!!
一緒に年を越して、4歳の誕生日を迎えたい。
次の病院は9日(土)。
再度血液検査。
数値がどうなってるかで今後の治療法も変わってくるはず。
どうか良くなっていますように…。
