五十肩じゃなかった〜^^; | 今日もいい感じ

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すっかりよくなってきたと思った肩の痛みが悪化^^;

 

どうすっかな〜と思いながら、
いろんな人に、整体の先生などを紹介してもらってたのですが、

一人ピンときた人がいて、
まず、その方のところにご相談したのです〜

 

ほとんどの人は、
「肩が痛くて手が上がらない」というと、

年齢からして、「五十肩」と決めつけますが、

 

この先生は、まず、
自分のところに来てもらっても、何ができるかわからないから、
痛くなった時期や経緯、痛みの状態など、
詳しく教えて欲しいとメールをくださいました!

 

で、こういう可能性とこういう可能性があるから、
その場合は、これこれができるので、よかったら来てください、
という、とても親切な方♪

 

実際にうかがった後も、
手をあらゆる方向に動かしたり、筋肉に触ったりして、

ここが痛いなら、ここが悪い、
こうして痛いのは、ここが悪いと説明してくれます。

 

そして、私の場合、痛い場所が、明らかに五十肩ではないと。

腕の筋肉の繊維が乱れているところもあるし、
おそらく、肩の腱を痛めたのだろうという診断でした=33

 

それって、エコーとか使っても、なかなか診断できないのだそう〜

 

で、前日にたまたま、別の治療院の先生と打ち合わせしていたら、
「五十肩は、動かさないと固まるよ!」と言われ、

ダンベル持って、腕を振らされたり、
壁に手をついてしゃがんで肩をストレッチするなどやらされたのですが、

この先生曰く、「とんでもない!」^^;

 

捻挫と同じなのだから、しばらく安静にしたほうがいいと、
私は診断します、とのこと。

 

そして、腕を前に引っ張っている筋肉のコリをほぐす鍼をしてくれたのですが、
翌日、見事に、朝起きた時の激痛がなくなった!

 

私の場合、たぶん、自分で「違和感がある」と思ったときに痛めていたから、
そこで安静にすればよかったのですね〜^^;

 

そのあと、五十肩だと思い込み、
「動かさなきゃ」と、無理にSUPやったり、

ミット打ちして「グキッ」となったのを放置していたから、
悪化したのでしょう〜

 

今回、反省したのは、「違和感」があったら、すぐ休むこと。

そして、自分でも「五十肩」と思い込まずに、
納得いく治療をしてくれる先生のところに行くことですね!

 

五十肩だと思い込んで、無理やり動かしていたら、
さらに悪化していたかと思うと恐ろしい〜^^;

 

この話をしていたら、姉の知り合いで、
実際は腱を損傷していたのに、

五十肩と診断され、動かしていたら、
結局、手術することになったという人がいたらしい〜

 

年齢で決めつけられて、
悪化している人もいるのではないかと思います〜

 

みなさま、くれぐれも、一人を盲信しないで、
改善しない時は、セカンド、サードオピニオンをお勧めします^^;