今日はかなり自分勝手に書くので、読みづらいかもしれません。興味の無い方はスルーでお願いします。多分長いし。

 

最近は本当に自分の中で、今までにない位しんどい時期でした。

 

子供が熱ばかり出すからかな、自分も体調が悪いからかな、と思っていたのだけれど、体調が少しずつ回復してきても一向に気持ちが晴れない。本当にイライラしていて、例えるなら真っ暗な部屋に座ってるような気分でした。

 

出たくない。暗いところにいたい。誰も入ってこないで欲しい。

やることなすことが裏目に出て、自分の思い通りに事が進まなくて、よかれと思って言ったことが相手に響かなくてまたイライラしたり。会社の人にも、よせばいいのに反発したり。いつもはスルー出来ることが全くできなくて、言わなきゃいいとわかっているのに言ってしまう。家でもかなり愚痴を言っていて、旦那に「どうした最近?」と心配される。

 

おかしいのが自分で一番よく分かってる。どうして直らないのか、どうしてこのもやもやが、暗闇から抜けられないのか。自分でもどうしたらいいのかさっぱりわからず。ゲッターズ本では「8月中旬までに今後どう生きていくか覚悟を決めると、人生が大きく変わる」と書いてあって、「早く決めなきゃ」と余計に焦る。絵のほうもうまくいかない。デザインもうまくできない。何がやりたいかわからない。もうとにかく混乱だらけで。

 

たかが占い、とは言うけれど、ゲッターズ本を読んでから勉強して実践してみると、本当にその通りに事柄が進むことが多くて。結構自分の中では教科書のような感じになっていたものだから、「本の通りにしなくてもいいかもしれない。でも本当に方針が決まったら、すごく楽しい事が起こるのかもしれない」という期待が捨てきれず。

 

ちなみに、ゲッターズ本は「○○すると幸せになる」とかそういうものじゃなくって、「8月は体調管理の月だよ、9月はリフレッシュの月だよ、10月は解放の月で、すごくいい月になる」というような、その人の周期によるバイオリズムが書かれているもので、

 

大事なことは、「10月にいいことがあるなら、8月と9月は少しセーブして10月に飛躍出来るように勉強しよう、休もう」のように、1点じゃなく全体を見て自分がどう動けば運気の波に乗れるのかということを示してくれているということ。CITTA手帳もそうだけど、先を見るということは本当に大切で、分かりやすくて、動きやすくなるということを実感している。

 

で、混乱しまくっていたわけだけれども、やっぱり私は持ってるなーと思った。

 

数秘術でお世話になったみきさんが、カードで聞きたいことを占ってあげるよ~とLINEで募集をかけていて、ちょうど私のカードの内容を教えてくれるLINEが来たんだよね。

 

友人からみきさんのカードはすごい、と前に聞いていたんだけれど、本当にどんぴしゃですごくて、私の性格そのままで、二人で「やっぱり」と苦笑いになったり。笑 

 

いろんなひとに「自由に、好きにやっていい。やりたいようにやるのが正解。それでいい。私が幸せなら周りも幸せになる」と言われる。何回も何回も形を変えて同じようなメッセージを違う人から聞いている。なんでそんなにみんな私に自由にしていいと言ってくれるんだろうと思うほど。

 

「悩みの光を抜けると、つながりが広がって周りも自分もみんな幸せ」と言われても、なかなかそのまま飛び込めない。なぜか抜けない自分の黒い世界ともやもやとストッパー。

 

そんなときに今度はブレスレットのCHAMIさんが助けてくれて(この二人出て来すぎだな。大好きかw)。

でもねーなんだろう。このお二人は本当にすごいタイミングで私を助けてくれる。

 

ちゃみさんに黒い感情が抜けない、今までにない位辛いと打ち明けると、リーディングの方法を教えてくれる。(ちゃみさんはレイキの勉強中で、すごいんですよ…)

 

「るーちゃんなら出来そう」と言われて、絶対無理と思いつつやってみると…見えた。笑 

 

半信半疑のまま、見えたものを言って、ちゃみさんに教わりながら続けていくと自分の中の物の正体が分かって消化されて。(これは正直結構細かい話で信じてもらえないかもしれないから…聞きたい人は直接聞いてね。嘘のような本当の話でした。)終わった後はすっきりして急に眠くなり睡眠。

 

かなり自分の都合のいいように見えただけなんじゃないのかな、でも私に必要な事が見えたからよかった、とちゃみさんに言うととても喜んでくれて。助かった~と感謝しきり。

 

後日その見えたものを夢占いでなんとなく検索したら、私が見えたものと内容がどんぴしゃで合致していて、わ~…本当に見えたんだぁ…とちょっとびっくりしました。霊感とかは全くないんだけど。でもちょっと嬉しかった。魔法使い気分。笑

 

二人のおかげで自分が少しずつ暗闇から抜けてきて、また脳内でもウロウロと行動する自分が戻ってきて。(私は常に「なんか面白いことないかな~」とうろうろ動いている星なんだそうです)

 

今日本屋でゲッターズさんの(また出たとか言わないでw)

「運の鍛えかた」という本に目が留まり、購入。

 

「運をつかむ」じゃなくて、「鍛える」というところがいいなと思って。そう、やっぱり幸せとか運は、起こるんじゃなくって「自分で掴みに行く」ものだと最近かなり思ってる。どんなに運気が良くても、何も行動しなければいい運気でもそのままだし、行動をおこせば上昇気流みたいに一気に上まで登っていける。たかが占い、されど占い。というか占いというより教科書のような感じ。へぇ~と思うことがたくさんあった。

 

よくよく読んでみると、運は一定の周期で動いていて、振り子のように①片方に触れる(運がいい時期)②戻ってくる(運が悪い時期)というようにかならず両方の周期が存在するとのこと。悪い時期にはこういう事が起こりますよ、という事例を見ると、今のイライラして真っ黒な自分にあまりにも当てはまっていてびっくり!

 

そうか、私が悪いわけじゃなかったんだ。今が「絶対イライラする時期」だったんだ。と分かって、いつもの自分じゃない今の状況がすとんと腑に落ちたのでした。

 

そして、その悪い時期には、じゃあどうしたらいいのか、というと、

「悪い時期は「勉強の時期」ととらえる」とある。

 

自分に足りないものはなんなのか。どうしたら自分は幸せだと感じるのか。とにかく考える。

CITTA手帳の講座に参加して、初めて自分の時間を持って考えた時に、あっとうてきに自分の事だけを考える時間がなかったんだなと痛感して。今回それをまた思い出した。

 

考えろ、どうしたらいい、今自分は何をしたらいい?

モーニングページのようにノートに書いてみたり絵を書いてみたり色々と模索していく。

抽象画のように描いていた絵を、逆の細かい図柄で描いてみようとおもったり、色を丁寧にぬってみようと思ったり、いままでと反対の自分の可能性を模索していく。




 

そうして分かったのは、「今の自分には基礎が足りない」ということ。

デザインをするにあたって、とにかく基礎が無い。

デッサンが書けない。色の知識がない。PCを全て使いこなす知識が無い。

なんとなく始まり、なんとなく出来て、なんとなく出来たつもりになっている。

 

それじゃだめなんだ。ちゃんと勉強しないといけないんだ。

どんなふうに勉強すればいいのか。本を探す、講座に行く、模写をする…

「考えろ考えろ」と呪文のように言い聞かせて、最終的に「やっぱりこれやりたい」という結論にたどり着く。

 

終わってみれば、「あれ、ゲッターズ本の「8月中旬までに今後の方針を決める事」が決まったわ!よかったー!」というように、結局全部つながってた。

 

ちゃみさんが、8/8~8/12はライオンズゲートという時期で、感じやすい人は体調不良に悩まされたりするからそれかも?というような事を言っていて、あぁそれもあったのかなぁと思ったり。自分ってやっぱり直観力とか何かそういうのあるのかなと疑い始めてくる。

 

一度記事で書いて、傲慢と思われるかもしれないから消してしまおうと消したのだけれど、「あなたが来ると急にお客さんが増えるのよね」と言われたことがある。

 

確かに、ガラガラだった小児科やレストランが、出るときに見るとかなりの待ちの列ができていたりすることもあった。偶然かなと思っていたのだけれど、今日家族で出かけて娘と2回トイレに行ったのだけれど、入るときガラガラ、出るとき行列、というのが2回続いてさすがにびっくりした。娘と一緒だったから、混まなくてよかった~という感想だけなのだけれど。


みきさんともLINEをしていて「みきさんは○○な感じがする」となんとなく言ったことが、他のスピリチュアルな方から言われた事と合致していた事もあった。

 

もしもそういう力があるとすれば、「私すごいでしょ」っていうことじゃなくて、誰かのために使いたいなと思う。縁起担ぎのような形で、もしも本当にそういう事が起こって、その人が喜んでくれたらいいなと思う。自分では全く信じていないし、そういう力はないと思って居るから、もし呼ばれてお客来ないじゃねーかと言われたら困るのだけれど。

 

出かけた帰りにものすごい雷雨で、車でも前が見えないくらいの大雨で。でもお店を出るタイミングが少し早かったおかげでギリギリ帰れた。名古屋は水がたまりやすくて、ちょっと遅かったら車で動けなくなってたね~と話しながら帰ってきた。(実際帰っているときもタイヤの水が結構上まで来ていて怖かった)

 

帰ってきたら、外に干していた服がびしゃびしゃ。がっかりしたけれど、運の鍛え方の本を読んでいたおかげで、「この雨でも無事に帰ってこれるように悪い気を吸ってくれたのかなぁ」と考えることが出来て。もう1回洗濯をして、今日2回目なのに全く文句も言わずに干してくれる夫に感謝が出来て。

 

人生は「塞翁が馬」で、いい事と悪い事の繰り返し。自分でとう捉えるかで全く違うものになっていくんだなと。悪いことが起こったらそれこそチャンスだととらえたり、「これで不運をすこし削れた」と思えることで、自分の気持ちが楽になっていく。そういう心の鍛え方って大事だなと思いました。

 

私もまだまだ勉強しなくちゃ。やることいっぱいあるな!

 

長々とありがとうございました。よく読めたね。笑

適当に書いたから誤字脱字あるかも。ま、いっか!