働かなければと強く思った事件
切迫流産の自宅安静で復帰早々、仕事まともに出来ないなかで、「仕事、辞めたほうがいいかな」と考えることが増えていました。でもこの↓のネットニュースに“働かなければ”と思い直しました。認知症の89歳妻を殺害した94歳の男の裁判「老後の備えを甘く見ていたようです。ママは仏様のような状態」認知症の89歳妻を殺害した94歳の男の裁判、元エリート会社員が直面した“老々介護”「子どもに迷惑をかけてダメな父親です」(HBCニュース北海道) - Yahoo!ニュース去年11月、札幌市豊平区の自宅で、89歳の妻を殺害したとして殺人の罪に問われている94歳の男の裁判員裁判が、16日札幌地裁で開かれました。65年間連れ添った妻を自らの手で殺害したとされる被告。検news.yahoo.co.jp旧帝大卒で大企業勤め、定年まで支店長や社長まで経験しながら勤め上げたのに、老後資金が足りないなんて…私なんか体の動く限り働かないと無理じゃん定年以降も何かしら職につかないとじゃん!!もうすぐ40歳に突入するにあたりそろそろ残りの人生の過ごし方も頭によぎって「家庭を優先したいな」「働き方をゆるめようかな」とも思いますが…結局私のような量産型労働者は労働を続けること自体が保険になるのかもしれない。。働き方を変えたいなら自己研鑽して自分の市場価値をあげて労働時間を減らすか?そんなの怠け者の私にできるかしら?(いや無理)老後が怖すぎる体感としてワーママって精神的にも肉体的にもハードワークになりがち比較的コントロールしやすい未就学児ですらきついのだから、これが思春期真っ盛りの小中高生になったらどれほどの修行量かと思う。今はお医者様からの指示という最強カードで突然降って湧いた人生の夏休みみたいな時間を過ごしていますが、戻ればまた自分の不調には目を瞑って馬車馬のように働かざるを得ないし、でもそれが結局は自分や家族を守ってるのかな…とりあえず不安の根源はお金なので頑張って働いて貯金に励もう