Nさん >
わたしが空腹感と仲良くなった方法を一つご紹介します。


お腹がすいてきたときには、


A:(前の食事のカロリー-運動による消費量)/一時間あたりの基礎代謝量
B: 前の食事からの経過時間


を計算して、AよりBが小さいかどうかみることにしたんです。


AがBより大きい間は、前の食事のカロリーを消費しきれていないということ ですから、いくらお腹がすいても、前の食事のカロリーを消費していないんだ ったら食べちゃだめだよと身体に言い聞かせました(^^;


性格的に理屈っぽいためか、それで結構なんとかなったりしています。



Yさん >
Nさんの方式は素晴らしいと思います。今日1日中考えて、つぎのようにまとめてみました。


エネルギー計算のしかた

ある人の1時間あたりの基礎代謝量を1単位として、エネルギー収支を計算します。


たとえば、1時間あたりの基礎代謝が50Kcalの人が昼の12時に350Kcalの食事を食べたら、7時間分の食事をしたと考えるのです。


この人が夕食を18時にとろうとしたら、まだエネルギーが1時間分余ってしまします。

そのときは、食事を1時間延ばすか、または食前に1時間分の運動(縄跳びなら7分)をすれば、エネルギーがプラスマイナスゼロになります。


このようにすると、食事のカロリーと時間、時間と運動を交換できるようになります。


1時間が運動とつぎのように交換できます。
散歩 22分
サイクリング 18分
徒歩通勤 15分
体操 15分
階段上り下り 10分
ジョギング 9分
スイミング 9分
なわとび 7分




Sさん >
この方式のポイントは、次の2つですね


1.日中のエネルギー収支を時間単位で把握して、食べる。
2.就寝前の摂取過剰をゼロにして、寝ている間の基礎代謝分でやせる。

なぜなら睡眠中はおなかが空かないから感情的な命令にはなかなか従えない人も、論理的に納得すると、大脳のコントロールが勝るようになるので、


1.は有効です。

2.も名案です。そうなのです、寝ている間はおなかが空かないのです!!