体内に溜まった不要物を排出し、ダイエット効果を得ようとするものです。
乳酸菌ダイエットの方法としては、乳酸菌サプリや
ヨーグルト・ドリンクといったものを摂取し
腸内に乳酸菌を取り込みます。
乳酸菌ダイエットをしてみて、効果が出る人と効果が出ない人がいるようです。
そこで、乳酸菌ダイエット効果が出ない人の特徴をまとめました。
乳酸菌ダイエットの効果が出ない人の特徴
・油っこいものを良く食べる
・ストレスが強い
・運動をしない
・極度の冷え性
油っこいものを良く食べる人は、乳酸菌ダイエット効果が出にくいとされています。
なぜなら、油を使った料理は非常に高カロリーであるため
摂取カロリーと消費カロリーとのバランスが悪く、太りやすくやせにくいのです。
運動により、体脂肪の燃焼ができる場合は、消費カロリーが高くなるので
乳酸菌ダイエット効果を得られやすいのですが、
運動を行っていない場合は、ダイエット効果を得られにくくなります。
ストレスの強い場合は、痙攣（けいれん）性便秘といって
腸の蠕動運動（便を押し出す力）が強すぎてしまい、便が排出さないものです。
痙攣性便秘は、腸内環境を整えるだけでは
便秘解消には繋がりません。
そのため、ストレスが強く便秘のある場合は
乳酸菌ダイエット効果が出にくなります。
極度の冷え性の場合、
腸や内臓が冷えているため、乳酸菌により
腸内環境を整えたとしても
基礎代謝力も低いため、消費エネルギーが少ないといえます。
乳酸菌ダイエットは、運動や食事など総合的に取り組むことで
ダイエット効果を得るものなので
乳酸菌ダイエットサプリだけ
乳酸菌ダイエットドリンクだけ
とった極端な認識でダイエット効果を得ようとするのもやめましょう。
乳酸菌の効果を上手に利用して
乳酸菌ダイエットを成功させましょう。