私が実際にジョギングしていて、走りやすかったコースというのは、車の交通量が少ない道です。

大通りの歩道でジョギングをしている方を見かけることも多いですが、やはり、有酸素運動を行いますので、
あまり汚い空気は吸いたくないものです。

また、大通りではなくとも、地元の方によく使われている道路の場合、車が頻繁に行き来していることもあるため、ジョギングするコースとしては、安全ではありません。

車が正面から来ると、どうしても安全面を気にして、
走るのを止めざるをえなかったりするのです。

ジョギングコースが近くにある場合最近は、土手などがジョギングコースやサイクリングコースとして使えるように
整備されているところもあります。

そういった場所は、道も整備されており走りやすいので、
近くにあると便利ですね。

ただ、デメリットをあげるとすると、
夕方以降は、人通りが少なくなって閑散してしまうので、
注意が必要になるということと、
コースの距離が短いと、何度も往復しなければいけないところです。

例えば、全長3キロ~5キロくらいだと、
20分以上のジョギングをするとなると、
何度も同じ風景を見ることになります。

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私がダイエットのために実際に行った有酸素運動は、
ジョギングです。

ジョギングの良いところは、自分の好きな時に、
好きな場所を、好きな時間だけ運動できるところです。

今すぐにでも、外に飛び出して走れば、
ダイエットを行うことができるのです。

その他、水泳のメリットというのは、
身体を怪我するリスクが少ないということです。

お年を召された方が、久しぶりの運動でダイエットされるなら、
水泳をお勧めします。

ただ、近くに水泳ができる施設がないと難しいとういことと、
ある程度のコストが必要になるというデメリットもあります。
ダイエットのために、運動を始めるにしても、
どのような運動がダイエットに効果的なのでしょうか?

それは、ほぼ間違いなく断言できるのが、有酸素運動です。
有酸素運動というのは、例えば、

•ジョギング、ランニング、マラソン
•エアロビ
•水泳
のことです。

酸素を体内に取り入れながら(呼吸をしながら)、
運動を数十分間に渡り続けることができるものを、有酸素運動と言います。

もっと具体的に言うと、動いている時にも、
呼吸をする運動のことですね。
水泳も定期的に息継ぎをしますので、有酸素運動の部類に入ります。

逆に、有酸素運動ではない代表的ものは、
「短距離走」ですね。

人間は、50メートルや100メートルを全力で走っている時は、
息を止めながら走っているんですよ。

あとは、野球の試合も有酸素運動ではなりませんね。
どちらかというと、一瞬、一瞬の動きなので、
集中して動いている時は息を止めることが多いスポーツです。