ダイエットを成功させるキーワード2
●筋肉と痩せやすさの関係(つけた人は得をする!?)
体は運動など特別なことをしなくても、体温を作りだしたり呼吸をしたりするなど、生命を維持していくためにエネルギーを消費しています 。
これを、一般に「基礎代謝」と言われています。
例えば同じ食事をしても、基礎代謝が高いと太りにくいし、反対に低いと太りやすくなります。
また基礎代謝の低い体は、体熱の生産が少ない分冷えやすいと考えられています。
すると体は保温のために皮下脂肪を着込もうとしてしまうのです。
この基礎代謝は、筋肉などの除脂肪量にほぼ比例して増えていくそうです。
筋肉が増えれば、それだけ基礎代謝も増えていくということです。
ですから筋肉がつけば、普段通り生活しているだけでより多くのエネルギーが消費されていく体になれるのです。
他にも、筋肉が増えると疲れにくくなり良く動けるようになったり、垂れたヒップも引き締めてくれたり、様々なシェイプアップ効果が得ら れます。
また保温のために、よけいな皮下脂肪を付けずにすみます。
ダイエットするなら、筋肉もつけた方が断然お得と思いませんか?
筋肉は25歳をピークにその後、加齢とともに衰えていくと言われています。
しっかり鍛えて、基礎代謝の高いお得な体を目指しましょう!
●「1400kcalレシピトレーニングの概要2
・食べるときも作るときも楽々!
カロリー制限というと食べるときのストレスに意識が向きがち。
作るの面倒そう…
これについては、トレーニングレシピは食材を安価で手軽に入手できるもに厳選されています。
レシピ内の野菜などは、安くて栄養価の高い旬のモノに差し替えOKです。
疲れた状態での夕食作りはキツイので、市販品や冷凍食品を使った手抜きレシピもあります。
また、午後9時以降に摂る食事は脂肪が付きやすいので、短時間で出来る低カロリーメニューのレシピです。
とにかく続けやすさにこだわったレシピ構成になっています。
極大サイズ 耳つぼチタン粒シール クリアの登場! 存在感あふれる大きさでアピール!
・ダイエットニュース
人気の「プチ断食」に要注意! ダイエットの基本は「食べて痩せる」こと!(2)
今度こそ成功させるとAさん、頑張った甲斐があってか、1カ月で何と6キロ痩せることに成功した。
だが、それからがいけない。
寒天ばかりをずっと食べているわけにもいかず、朝食だけ寒天にして、それ以外の食事を元に戻した。
すると 、寒天に飽きていたのもあって食事がおいしく感じ、ついつい食べ過ぎに。
結局は、朝は寒天だけで済ましても、昼、夜と食べ過ぎて、せっかく痩せたのにリバウンドして10キロ太ってしまったのだ。
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