ロシア法務省、LGBT運動を過激派と認定して活動禁止を最高裁に申し立て。 | 心と体を健康にするダイエット法

心と体を健康にするダイエット法

新型コロナ時代に免疫力を上げて健康に生きてゆきたい。そんな中高年のダイエットは健康法と美容法とアンチエイジングを兼ねた方法が必須です。過食と体調不良を改善してウイズコロナ時代に楽しく続けることのできるダイエット法を提案しています。

いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。

ロシアはすでにLGBT運動を拡散することは禁じているが、こんどはロシア法務省がLGBT運動家の活動を禁止することを最高裁に申し立てをしました。

プーチン大統領いわく、LGBT運動は伝統的価値を破壊する欧米の思想、と批判している。

ロシアでは音楽番組で虹がLGBTを連想させるとして色を変更するなども行われている。

さすがプーチン大統領の判断力には惚れる!
LGBTとSDGSであちこち虹色にしてる日本とは大違いだね。



ロシアでは、最も信者が多いロシア正教が同性婚を認めておらず、憲法で「結婚は男女の結びつき」と明記している。昨年には、LGBTに関する情報について、ネットや書籍などで拡散することなどを禁じる法改正が行われた。

 


ロシア当局が、LGBT運動団体を「過激派組織」に認定するよう最高裁判所に申請した。

ロシア法務省は17日、LGBTの活動団体を「過激派組織」に認定し、国内での運動を禁止するよう最高裁判所に請求した。
LGBTの活動が社会的、宗教的不和を扇動するなどとしている。

審理は30日に開かれ、認定される見通し。

ロシアでは同性愛などを「非伝統的」と位置づけ、長年にわたりLGBTの人たちが迫害されている。

2022年12月には、LGBTの肯定的な情報の発信や公共の場での活動を制限する「LGBT宣伝禁止法」が成立した。

地元メディアによると、ロシアの音楽番組は11月7日、虹がLGBTを連想させ、「LGBT宣伝禁止法」に違反するおそれがあるとして、韓国の人気グループのミュージックビデオに写っている虹を自主的に灰色の雲に変えて放送した。

団体が過激派組織に認定されれば、LGBTの活動ができなくなることから、国際社会からさらなる批判を浴びるとみられる。