いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
アメリカの公聴会で空軍将校が宇宙人を回収したと発言したという。
今さら感がただようけど、アメリカは日本よりも、宇宙人情報が進んでいますね。
宇宙人はよく陰謀論とかオカルトとか言われるけど、宇宙人がいるなんてことは、唯物論の科学者でも認めていることです。
この広い宇宙の中で、地球にしか生き物がいないと考えるのは、それこそオカルトで非科学的だとおもうけどね。
これは地球の科学技術が幼稚すぎるからわからないのだと思う。人類はいまだ、光速より早いものは存在しないことになっているからね。
その話で言えば、比較的近いプレアデス星団だって、光速で420年もかかるし、そもそも光速で動く乗り物は開発できていない。
アンドロメダ銀河など、光速で250万年もかかるから、地球に来れるはずがないという意見は、いまの地球の科学ならそうだというだけ。
UFOは光速なんか超えています。宇宙人は異次元空間をワープしてきている。いまから50年近く昔のアニメ、宇宙戦艦ヤマトで紹介されていたやつです。
異次元空間というのは、いわゆる霊界です。4次元以降の高次元世界は、時間の概念が地上の世界と違う。
あの世があるかないか、魂があるかないかと言っているうちは、光速を超えることはできない。幼稚な地球の科学。
(元空軍将校)
「はい。それら回収されたものには、生物学的なものが一部含まれていました」
(議員)
「その生物学的なものは人間ですか、それとも人間ではないものですか」
(元空軍将校)
「人間ではない、との評価でした」
これは7月下旬に米国の下院で開かれたUFO(未確認飛行物体)を巡る公聴会でのやり取りだ。
「質問に答えたのは元米空軍情報将校のデビッド・グルーシュ氏や米情報機関で分析に関わった人物など3人です。彼らは米国政府が極秘のUFO回収計画を実施していて、人間以外が作った複数の宇宙船と、操縦していた人間ではない生命体の遺体を所有していると主張しています。
軍の指揮官などが議会という公式の場で宇宙人の存在を堂々と認めたのですから、大きな騒ぎになっています」(全国紙ワシントン駐在記者)
◆上空3~9kmをマッハ2の速度で
グルーシュ氏は政府のUFO回収計画を実施する人々から情報を得たとして、フランスメディアのインタビューに〈UFOは異次元からやってくる可能性がある〉などと主張。政府機関が情報を国民の目から隠ぺいしていると批判した。 さらに新たな動きもある。米国国防総省が8月31日、UFOに関する情報を公開するウェブサイト「全領域異常対策室」(http://www.aaro.mil)を立ち上げたのだ。
未確認空中現象(UAP)に関する資料やUFOとの遭遇動画などを掲載して科学的に分析するという。
「サイトには、『特徴的なUFOは円形で大きさ1~4m。色は白、シルバー、半透明。上空3~9kmをマッハ2の速度で飛ぶ』などの情報や、日本海付近でよく目撃されているなどの具体的な事象が書かれています。
UFOとの遭遇を撮影した動画では、飛行機だと断定したものがある一方、米海軍の航空機が捉えた画像を『未解決』として掲載しています」(同)
あえてUFOへの関心を呼ぶような動きをする米国の狙いは何か。同国政府の動きに詳しいジャーナリストの岩下慶一氏が解説する。
「立ち上げられた『全領域異常対策室』は、政府関係者や現職、退役軍人などからUAPに関する情報を広く募集しています。軍のパイロットは、UFOと遭遇したなどとうっかり口を滑らすと地上勤務に異動させられるため目撃しても報告しないケースが多いといわれる。
政府も十分な情報を得られていないのでしょう。 現時点で国防総省は地球外生命体を否定しています。しかし、否定、肯定のどちらにしてもより詳細な分析が必要。
その元となる情報収集に本腰を入れ始めたといえるのではないでしょうか」 宇宙人はすでに地球に来ているーー。
今まで「オカルト」と一笑にふされていたUFOに関する事象が、近い将来、明確な証拠に裏づけられた真実として明るみになるのかもしれない。
取材・文:形山昌由 ジャーナリスト FRIDAYデジタル