キアゲハの幼虫は、みな旅に出てしまいました。残された小さい世代。 | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
 
先日も紹介していた、大きくなったキアゲハの幼虫は9匹いたのですが、昨日6匹いなくなり、今日、すべていなくなりました。
 
おそらく、蛹になるためにどこかに行ったのでしょう。
 
不思議な物で、もう食べるパセリの葉っぱが無いので、新しいパセリの株を買ってきて、隣に植えたのに知らんぷりです。
 
おいおい、ここにパセリがあるよと、わざわざ葉っぱの上に乗せても、なぜか、もとの丸裸のパセリの木によじ登っていたキアゲハの幼虫。
 
なかなか不思議な行動をする生き物ですね。そして蛹になる時は、もう葉っぱは食べないようなので、どこか外敵に見つかりにくい所に移動してしまうのでしょう。
 
しかし、後から生まれた小さい幼虫も、少し大きくなってきました。隣にパセリの株があるのに、やはり生まれた場所に戻る本能があるのか?
 
昨年、初めてキアゲハの幼虫を見つけた時、初めなんの幼虫かわからず、しかし殺生はよくないので、1m先に放りなげたんです。1センチ位の幼虫でした。
 
そしたらなんと、次の日にはパセリの株に戻っていたので驚きましたね。おまえ、よく元の場所がわかったなぁ。
 
そんな超能力があるのに、パセリの葉っぱの上に乗せても、元の枯れ枝のようなパセリの木に戻ってしまう。
 
帰巣本能というやつでしょうか。
やがて、近所でキアゲハの成虫が見られるといいなあ。
 
この小さい幼虫は、果たして成長できるのか、なかなか観察のし甲斐がある昆虫ですね。
 
 
大きな幼虫がいなくなったあと、後から生まれた小さな幼虫も大きくなってきました。もう葉っぱないけど・・。
 
数えたら、4匹の小さいのがいるね。
 
おとといの、この大きな幼虫はどこかへ旅立ちました。
 
大きな幼虫の足元にいる、ちいさいのが、また大きくなってきましたね。もう葉っぱがないけど・・・。となりの新しいパセリに移動するか見ものです。