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INTERACT COLLECTIVE#5

INTERACT COLLECTIVE#5

"INTERACT COLLECTIVE#5"をアップしました。今回は国内外21バンドに参加してもらい、国内では新潟のGoodfelowz、同じく新潟のSafe Harvor、そして名古屋のPublic Menaceに参加してもらいました。今回もどのバンドも地域関係なく個性のあるバンドばかりで是非皆さんに聞いてもらい気に入ったバンドをサポートして欲しいです。いつも通り、曲名をクリックしてもらえればそのバンドの詳しいInfoを載せているので併せてチェックお願いします!
今年はコンピ以外にもいくつかリリースを控えているので詳細分かり次第またお知らせします。それでは2015年、今年も宜しくお願いします!

【INTERACT COLLECTIVE#5】

https://interactrecords.bandcamp.com/album/interact-collective-5

Best Of 2014

今年の10枚が出揃いました。今年も色々音源を購入したり掘ったりと素晴らしい音源に出会えました。それ故、10枚に絞るのはかなり大変でした。少し長くなりますがBest Of 2014ということで。順不同です。

Svffer - Lies We Live

ドイツはミュンスター出身4人組Powerviolenceの1st。PER KORO,Vendetta Recordsよりリリースということで共同リリースっぽいです。この手の音は普段頻繁に聞かないし、あまり掘ったりもしないんですがぶっ飛びました。
Alpinist,Unrestなるバンドメンバーが在籍しているらしく、サウンドはConvergeが持つカオティック+不協和音メロディにたっぷり暴虐性を注ぎ込んでブラッケンド一歩手前なダークなリフも飛び出しまくりブチ切れまくってます。喉がはちきれんばかりに叫びまくるBenni嬢も最高!捨て曲一切なしの激情Powerviolence!



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Panopticon - Roads To The North

A. Lunn氏のソロプロジェクトでスプリットを挟んで通算5枚目のアルバム。リリースはBindrune Recordingsより。出身はケンタッキー州ですが、Panopticonもその音楽性からカスカディアンブラックと言われてます。
そして今作も、A. Lunn氏の才能が爆発。前作のKentuckyも個人的に涙腺崩壊一大叙情故郷系カスカディアンブラックで愛聴してたんですが軽く凌駕しちゃいました。今回は1曲目の途中からあれイエテボリ!?なメロデスチックなパートが顔を覗き一瞬不安になりましたがそれ以降はブレることなくPanopticonワールド全開。Kentuckyでも演奏していたアコギやバンジョー、パーカッションの他にバイオリン、笛まで登場!ブラックメタルと笛…これが合うんです。全てA. Lunn氏が演奏しています。もう才能爆発し過ぎです。
音はというと、8曲で70分超というかなり長めの内容ですが、Kentuckyの延長線的アルバムで安心してPanopticon流カスカディアンブラックが堪能できます。5枚目ということで濃厚で洗礼された最強のカスカディアンブラックアルバムな一枚だと思います。



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Xibalba/Suburban Scum - Split

共に来日経験のあるXibalbaとSuburban ScumのスプリットがClosed Casket Activitiesよりリリース。Xibalbaが2曲、Suburban Scumが3曲で計5曲入り。
リリースする度に進化し深化し続けるXibalbaですが、物凄い2曲です。スウェディッシュ過ぎるオールドスクールなデスメタル調な曲にXibalbaの持つBrutalなハードコアをぶち込んだ感じでデスメタルにかなり接近していて危険すぎます。Skinfatherの新譜もスウェディッシュデスメタル直行便でしたがXibalbaはそれをBrutal調味料を振り掛けすぎた感じかつドゥーミー。最高。
Suburban Scumは少し歩が悪い気もしたけどこのバンドもやっぱり凄い。1stEPに比べると大分ストレートにモダンになりましたが今回はかなりタフな仕様!下手ギターがAnguishということもあるのかモッシュパートが秀逸!4曲目後半のパートはさすがの一言。




Xibalba
Suburban Scum

Creepout - Ovskvre Tortvred Order

Westokyo Hardest、Creepoutの久々の音源。メンバーチェンジを経てのアルバムぶり?のEPがFWHより。
最初聞いたときはびっくりしました。重い!今まで以上に重い!しかしながら聞くとCreepoutな不思議な感覚。Creevoスタイルを継承しながらもどこからどう聞いてもCreepoutな安心な一枚。モッシュパートも更に凶悪化し、全く隙がありません!Fuckワード連発でヘイト満載!ジャケと共に音も暗黒化が増し最高の一言!
Shaft StoreではSnapbackとのコンボセットを数量限定でやっているみたいなので要チェック。CDと7インチもFWHからの分があまりないようなので流通がなくなる前にゲットしましょう。



Shaft Store
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Bottomfeeder - Betrayals


PA,NJ出身Bottomfeederが念願の1stをリリース!自主盤とのことで流通悪そうなので即ゲット推奨!と言いつつ自分はデータ購入。
7インチの頃から大注目していましたが、本当に念願のリリース。今回もALL OUT WAR愛溢れる独自のPA/NJハードコアで凄まじい。PAとNJのいいところミックスし、ALL OUT WAR,LIFELESS,ANGUISH辺りの音が好きなら間違いないです。ヘヴィでメタリックでモッシー過ぎる1枚。Evil過ぎるVoワークも健在です!

Stereokiller

Splitknuckle - Nothing Left Unsaid


UKはEssex出身5人組のSplitknuckleのEPで、リリースは自主?だと思います。LBU周辺とがっつり活動していて、Rucktionからのサポートも受けている模様。
これがEnd Of Humanity+せわしないメタリック加減+適度な下町LBU感な感じでかなり衝撃受けました!End Of Humanityをメタリック化させてPA流ビートダウンにLBU味を加えた感じで今後の音源が非常に楽しみ!大推薦です!



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Insomnium - Shadows Of The Dying Sun


フィンランドはヨエンスーという小さい街出身の4人組、Insomnium通算6枚目のアルバム。
現在活躍中のメロデスバンドの中でも唯一安心して聞ける数少ないバンドの一つ。フィンランドらしい日本人の琴線に触れるメランコリックなサウンドは健在で、更に磨きがかかった印象。メロディ爆発、涙腺大崩壊しかけるメランコリックなリフの数々が素晴らしい!曲構成も尺度も何もかもが完璧で、ドラマ性も上がり確かな演奏力がそれを支えます。
とにかく質が高く、ドラマティックな音やニュースクールなんかが好きな人にも大推薦な一枚。捨て曲なしの大名盤!



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http://www.insomnium.net/

Mastodon - Once More 'Round the Sun


ジョージア出身のスラッジ/ストーナーロックMastodonの通算6枚目のアルバム。
Mastodonは全作品はチェックできてませんが、個人的にこのアルバムが一番好きです。Rushを手がけたNick Raskulineczがプロデュースということで、Mastodonが持つスラッジ/ストーナーにサイケでプログレッシブな要素もふんだんに入り、摩訶不思議で浮遊感のある独特なメロディが今作で一気に開花した感じがします。
この手のサウンドなのにアメリカで初登場6位という快挙。内容は最高だけどMastodonが6位って凄いです。頭からケツまで適度な緊張感に包まれたMastodonの世界観が詰まった快作!



Foreseen - Helsinki Savagery


フィンランドはヘルシンキ産スキンズスラッシャーForeseenの1stがBUCK SPINよりリリース。7インチが最高だっただけにかなり楽しみにしていた一枚!
見た目はスキンズ、中身はSLAYER-Agnostic Front-Razor-Carnivore-Whiplash-Leeway直行便で今世紀最強のクロスオーバーです!個人的にForsaken,Drawn InとForeseenの3バンドが現行スラッシャーにも余裕で勝っているんじゃないかと思うスラッシュ過ぎるハードコアバンド。
コレでもかというくらい突っ走り無駄なくソリッドに突き進み、Leewayを更にスラッシーにした感じでPOWERTRIPが好きな人や、POWERTRIPじゃ物足りない人には是非オススメしたい一枚!VoもフィンランドらしいRatface,Field Of Hate,SauruzZ直系の吐き捨て噛み付きスタイルで最高の一言!



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Ardour Loom - Demo


オレゴンはポートランド出身の二人組。全ての弦楽器とVo担当のKなる人物はWolves in the Throne Roomのライブメンバーだそう。そしてVoとドラムはAldebaranというフューネラルドゥームのバンドをやってるみたいです。Wolves in the Throne Roomを始めとするカスカディアン一派ですね。
Wolves in the Throne Roomとカスカディアンブラックメタルを元々愛聴していたのでこれにはヤラれました。Demoと思って侮るなかれ、2曲で40分超という超大作。静と動の使い分け、アトモスフェリックなパート、昨今のポストブラック的なオシャレ一辺倒な感じもなく自然崇拝の真骨頂が垣間見えます。某ブログにもあったように確かにWolves in the Throne RoomとSkagosの中間といった感じです。グレイト!グレイト過ぎます!トレモロだったりメロディだったり素晴らし過ぎる。アルバムや今後の作品も非常に楽しみです!





今回10枚選ぶのはかなり大変でしたが下記の作品も頻繁に聞いていて今年の10枚に入っているも同然な一枚。今年もいい音源にたくさん出会えました。来年も楽しみ!では皆さん良いお年を。

Soils Of Fate - Thin The Herd
Basement - Further sky
Opeth - Pale Communion
Numenorean - Demo 2014
Skinfather - None Will Mourn
Young and in the Way - When Life Comes to Death
Drawn In - A Higher Form Of Death
Harm Done - s/t EP
Northern Widows - Northern Widows
Cynic - Kindly Bent To Free Us
Restraint - Power Beyond Reason
NUMB - CITY OF DREAMS
Resentment/Murder Within Sin - Split
Nihility - Consumed
Protester
Murder Within Sin - Follow Tha Fate
Pallbearer - Foundations of Burden
Thantifaxath - Sacred White Noise
Alcest - Shelter
Woods of Desolation - As The Stars
Black Monolith - Passenger
Luxury Elite - 101​.​7 WAVE II
Miami Vice - Palm Haze
Crowbar - Symmetry In Black
Godflesh - Decline & Fall
Freddie Gibbs & Madlib - Piñata
Fight It Out - Locos Only

Guttural Slug

今日は久しぶりにBrutal Death Metalネタで。DeathMetalは定期的に掘ってますがブルデスは聞いてなかったので最近また掘り出してます。
東北が誇るガテラルの使い手GoremataxことOLVのKawamatax氏とは最近ファイルの交換会をよく行ってるんですがそこで知ったのがこのGuttural Slug

Guttural Slug - Megalodon


MikkelとSamanthaなる人物のプロジェクトだそうで少しディグると…

驚きを隠せないチリ人。何と可愛い姉ちゃんがVo/Ba兼任という変態っぷり。そしてまた少し掘るとなんとSamantha嬢、他にもこんなにバンドやってました。

Broken Anatomy
Fight The Demiurge
Ennoea

徹底した変態っぷりです。素晴らしい!

音の方はというと、基本的にミドルテンポ主体で、尖っていないミドルなDyscrasiaな印象。
ハードコアチックなリフからBeatdownを思わせるスラムパートなどブルデスも聞けちゃうよっていうハードコアリスナーにもアピールできる良作◎



そして何より凄いのがこのSamantha嬢、Stabwoundを彷彿とさせる7色ガテラルの持ち主。
豚小屋直行のブタガテラル、甲高い笛音が印象的なホイッスルガテラル、リフとユニゾンしながら襲いかかってくるユニゾンガテラル、寝起きのおっさんがベットで唸るかのような寝起きガテラル、溺れ死ぬ一歩手前を思わせる溺死ガテラル、猛獣のごとく凶暴な獣ガテラル、掃除機かと突っ込みたくなる吸引ガテラル
と、多彩も多才でSamantha嬢侮れません。
ミドルテンポが続き曲調も似てるので飽きやすいかもしれないですが、オススメの一枚!