次世代ディーゼルの可能性 -2ページ目

おまけ

今朝のCX「とくだね」

オープニングで小倉さんが次期経団連会長が

奥田さん→張さんというトヨタ人事ではなく

キャノンの御手洗さんになりそうだと言っていました。

新型ヤリス 欧州で拡販

11/8 日経産業新聞より抜粋


トヨタが欧州市場で攻勢を強める動き。

フルモデルチェンジしたヤリスを年内に投入し、

売れ筋のディーセル車比率を最大4割に高め、拡販を図る。


以下はTMMF(トヨタ・フランス)の社長コメント

「新ヤリスの拡販期待のひとつは、

競争力のあるディーゼルエンジンの存在にある。

1400ccのディーゼルを用意する予定。

数年前までディーゼルは中・大型車向け、小型車はガソリン

という住み分けがあったが、今後は小型車でもディーゼル化が進む。」

新車販売 TOP10にトヨタ7車種

Yahoo トピックス にもあがっておりましたが、

10月の乗用車販売台数(車種別)のベスト10のうち、

7台がトヨタのものでした。

くわしくはこちら

小型・セダン・ミニバンなどタイプも満遍なく網羅しています。


万博開催、レクサス上陸、販売台数GM越え間近etc

今年もトヨタには隙が見られませんでした。。。

排出ガスに関する法規制に関しても、

今後も諸官庁とトヨタが先導していくのでしょうか。。。




日産の「北米拠点移転」?

 11月7日 日刊工業新聞より

 日産が北米事業の統括機能をカリフォルニア州ロサンゼルス近郊から

テネシー州スマーナ工場近郊に移転するとの報道に、自動車業界では

「本当なら思い切った決断」と驚きの声が出ている。

日本メーカーの北米事業は、輸出した車の陸揚げに便利な西海岸に

本部を設置する例が多く、国土の広い米国では企業が移転する際に

従業員が転居を嫌って退職するケースが多く、日産の場合でも

1000人以上の従業員が辞めると見られている。

 この「決断」は現地生産の拡大で、日本からの輸入業務の比重が下がる

ことと関係しているという見方もある。

プリウスをマイナーチェンジ

トヨタのニュースリリース より。

今回のモデルチェンジは内外装の意匠変更などがメインで

燃費性能の向上など本来機能の変更はないようです。


米国でのリコール情報が先日報道されていましたが

発表から10年近く経ってもプリウスの存在感は

次世代エネルギー車の中で際立っています。

排ガス規制問題に関する国際会議

11月4日 日経産業新聞より

日米欧の主要大型車メーカーの首脳が1日、

米シカゴで意見交換する国際会議を開催。
排ガス認証テストや燃費品質基準が国ごとに異なる現状のままでは

開発効率が悪く、最終的に消費者に不利益になるとの認識で一致。

共通尺度の採用を各国政府に働きかけることなどを決めた。


規制への対応技術も話し合われ、尿素を用いてNOxを削減する

SCR技術 に欧州勢の関心が集まった。欧州には尿素補給所が800箇所あり

年末までに2000箇所に達する見込みといわれる。


>排ガス認証テストや燃費品質基準が国ごとに異なる現状

自動車の台数の多いエリアが厳しい基準なのは当然ですが、

高いラインで世界基準が統一されていたほうが

作る側も買う側も目安がはっきりしていいと思うので、

この会議の主旨には賛成です。



独自動車大手、収益改善の兆し

11月3日 日本経済新聞より

 【フランクフルト】

ドイツの自動車大手の収益が改善の兆しをみせている。

フォルクスワーゲン(VW)とBMWが3日発表した7―9月期決算は、

販売台数の復調を支えに売上高が前年同期比2ケタ増。

ただ、アジア勢との競合激化や原材料価格の高騰など環境は依然厳しく、

VWなどは人件費削減や関連事業の売却など大規模なリストラを計画・・・。
(詳細はこちら



クルマ 環境対策加速

11/2 日経産業新聞より抜粋


トラックの排ガス規制をうけ、メーカーはディーゼルエンジンの

排ガスに含まれる粒子状物質(PM)や窒素酸化物(NOx)の

一段の低減を迫られている。
10月に導入した「平成17年新長期排出ガス規制」では

従来の規制値に比べPMを85%、NOxを40%削減しなければならない。


低減技術には、エンジン改良でNOxを減らすとともに

フィルター状の排ガス浄化装置(DPF)でPMを削減する方式と、

燃料を高圧噴射してPMを削減しながら、排ガス中に尿素水を

噴霧し、触媒の反応を促してNOxを減らす「尿素SCRシステム」

の2種類がある。

規制強化面では2009年に世界で最も厳しい新規制の導入が

待ち受けるため、両方式とも一層の技術革新が欠かせない。
一連の規制を背景に、運送会社は規制適合車両に買い換えたり、

既存車両に後付け式のDPFを装着する必要がある。


ディーゼルだけでなくCNG車、LPG車、ハイブリッド車など

低公害車の導入も加速している。CNG車やLPG車は

ディーゼル車が使用する軽油とは違う燃料を使うことで、

排ガス中のPMやNOxを低減。ハイブリッド車はディーゼルエンジンと

電気モーターを併用する。

近未来のクリーンエネルギー車

11月1日付の日刊スポーツで、近未来のクリーンエネルギー車の特徴を

わかりやすく紹介していました。一部抜粋。(ディーゼルはありません)


【ハイブリッド】
内燃機関、燃料電池、電気モーターなど2つ以上の異なる

動力源を組み合わせた自動車。動力源を組み合わせることで燃費向上

や排出ガス低減に効果があり、すでに実用化されている。


【燃料電池】
水素と酸素による水の生成反応によって電気を取り出す装置を

搭載した自動車で理論的に効率が高く、水素を燃料とした場合には

水しか排出しない。すでに一部市販や公道での走行試験の段階。


【電気】
走行中に排出ガスが出ないことと、騒音・振動が小さいなどの利点。
動力性能や走行距離の制約で用途は限られているが
高性能、低コストのバッテリー開発に加え、充電スタンドやバッテリーの

リサイクルシステムが確立されれば用途拡大が期待できる。
スクーターから小型トラックまで約7700台が公道で使用されている。


【天然ガス】
メタンを主成分とする燃料で、自動車用として一般的に圧縮天然ガス

(CNG)として利用されている。ディーゼル車と比較して黒煙を出さず、

排出ガスに含まれる窒素酸化物や粒子状物質を低減でき、

路線バスなどの商用車を中心に普及。現在約2万台が使用されている。


【メタノール】
液体のメチルアルコールを燃料とし、貯蔵性に優れている。窒素酸化物

の排出量はガソリン車なみだが、低温時のホルムアルデヒドの排出抑制

や始動性向上、燃料配管の耐腐食性能強化などの課題あり。


【LPG】
プロパンやブタンを主成分とする燃料で、液化した形で自動車に搭載。
燃料価格が安く、近年は排出ガスに含まれる窒素酸化物、粒子状物質

などを低減する目的で小型トラックなどへの適用が進んでいる。

日本導入は本気!? -プジョー-

【東京モーターショー2005】

「森口将之はこう見る!」プジョーのディーゼルエンジン


オールアバウト の仏車ガイドやWEBCG のインプレッションで

活躍されている森口将之さんのレポート内に

東京モーターショーで見たプジョー社のディーゼルエンジンの

話がありました。(10/26のWEBCGより抜粋


「・・・オートモビル・プジョーの社長に直接話を伺うことができた。
今回のエンジン展示はもちろんフランス側の意向で、
日本のように厳しい状況にある国でこそディーゼルを根づかせたい
と考えているとのこと。水面下では各省庁などとの折衝を進めていて、
導入前のテストを行う予定もあるという。
次期排出ガス規制をクリアできるエンジンの開発ができしだい、

導入したい、という答えが返ってきた。
来年には発売する、と明言したメルセデスに比べると歯切れが

悪いところがフランスらしいが、本気であることは間違いない。」


PSAグループは1年前にトヨタと共同開発で1リットル、1.4リットル

クラスのディーゼル車を作ったことがありました。
大排気量ディーゼル車両はDC、BMWなどドイツのメーカーが

強いのではないかと想像する中、プジョーがどのような車種を

日本で展開するのか注目したいと思います。