DIE丸日記

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DIE丸の読書とか音楽とか日常。

上坂すみれコンサートツアー「すみぺの大理論」たった今終わりました!
私は仕事の都合で名古屋公演に参加できず、参加するかどうか悩んだ末、ギリギリで初日の大阪公演を取って参加しました。
休まない私にとって、2024年に入って5日目のオフ、実に149日ぶりのオフ。
私にとって初のすみぺコンサート。


↓ペンライト代わりの「光る酒瓶」など


会場はNHK大阪ホール。
すごい段差がついてて見やすいんですが、私が取った2階席後方だと、ほぼ3階席が4階席くらいの高さと角度。


コンサートはボリュームたっぷり。
去年春に行った某アイドルとコンサートでは、「定番曲」がセトリに入ってなくてガッカリしたものですが、このコンサートはベストアルバムのツアー。ベストアルバムの曲をたっぷりやると公言していたので、聴きたかった定番曲は全部聴けて大満足!

今年すみぺにハマる直接の原因となった「繋がれ人、酔いしれ人」は、絶対にやりそうな空気プンプンだったけど、期待通りちゃんとやったし、今年前半の困窮していた頃に聴いた思い入れ深い「生活困窮ダメディネロ」も聴けた。

これまでの地下アイドル現場で色んなコールをしてきたが、上坂すみれ現場では、これまで経験ないような「呂布!呂布!人中の呂布!」などのコールを初めてしたが、楽しかった。
中でも「ウエサカダイナミック」はすみぺの煽りも一流で、サビの「ウラーウラーウラー!」のコールで感極まって涙が出てしまった。冷静に考えてウラー叫びながら感極まって泣く日本人男性ヤバいよな。

このコンサートに際して、アルバムやライブ映像の予習もしましたが、今回特に予習して良かった物が「10周年記念書籍 大祝賀本」でした。
大祝賀本がどんなものかについては、別途読書感想文として紹介するときに述べるが、発売日に買ったものの、チラッと見たきり、ちゃんと読破していなかったので、コンサート前3日間に詰め込み式で読破しました。
これを読むと、あっという間に、一曲一曲の聞き所を習得する事が出来、これは予習に最適だったなと思いました。入門者にはうってつけの参考書だなと痛感しましたよ。

とりあえず、今から名古屋帰ります!