DIE丸日記

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DIE丸の読書とか音楽とか日常。



閃光のハサウェイ、三部作の二作目、

1作目は今調べたら、2021年!

そんなに前だった!?

そん時の俺の採点は(1作目)82点/100点、

そんなに低かった!?

まぁ、記事見直したら低い理由も書いてあって、ああ、そっかぁ…って感じ。

たた、今作は良かった!

前作より圧倒的に好き。



以下、見てない人、これから見る人でも問題ないレベルと自分が思う範囲内のネタバレあり。

一切のネタバレ嫌だって人はご注意ください。



一作目を見るまでは一切のネタバレ回避して見て、ハサウェイがブライトの息子ってことすら知らない予備知識ゼロで見たら「これくらい日本人の教養の範囲でしょ?」と、やや不親切に感じたので、前作は多少予備知識ありで見た方が楽しめたかな?ってくらいでした。

見終わって、色々調べたら、結末まで知ってしまって、ちょっとそこは失敗したなと思ったんだけど、まあ、それは3作目のオチだし、今作は、一作目さえ見てたら予備知識なしで楽しめると思います。いや、「逆襲のシャア」も知らないと所々置いてけぼりされるかな??個人的に逆シャア要素はスルーでもええでしょうと思うんだけどね。


何が面白いって、

前作は政治色(あくまでアニメ設定内部の政治ね)強めで、会話多めでアクション少なめ、そこが鼻についたかな。

その点、

今作はメカ描写多め、やたらリアル、やたらカッコいい。前作の終盤のラストのバトルで派手に壊れた機体の修理から始まるんだけど、ただ修理してるだけの描写がこんなにカッコいいなんて!?


また、前作ではキャラクターに魅力が感じられなかった。主人公のハサウェイも、そもそもスピンオフ元の(親父)ブライト自体がカッコよくはない、それに似た造形がカッコいいはずがない、ただ、終盤で辛うじて内面のカッコ良さで、少しカッコよく見えたかな?ライバルも魅力的ではない、ヒロインのギギも少し良いけど、すごく良いとは思えなかった。

それが、前作終盤で株を上げたハサウェイは最初からカッコいい、そして、今回かなりフィーチャーされたヒロインのギギ、ちょっと、ギギにキャラや雰囲気が似てる子と近年出会って、その子は外見も内面も素敵な子だったんだけど、その子とイメージが被って、そういう個人的思い入れの為に、今作のギギは俺にすごくハマったのよね。憧れる感じ、でも手に入るイメージも湧かない高嶺の花感、それでいて下々の者にまで愛想が良い所、表面底には女の嫌な部分の塊に見えるのに根っこは優秀な人格者である所、そこが、近年出会った(今は疎遠になっている)子に見事に被る、そこが魅力的なんだな。

ギギが好きになれるなら今作は絶対「買い」です。

そして、後はもちろんΞガンダム(クスィーガンダム)カッコ良過ぎでしょ。いつか、遠い将来(数年後、今は余裕ないから)またガンプラに手を出して作りたいっす。


あと、序盤の「何気なく言ってるっぽいけど、まあまあ丁寧に置きに行ってる伏線」が丁寧に回収される「分かりやすさ」も好感が持てた。

例えば、ライバル機のペーネロペーが「修理にしばらくかかるねぇ!当分は代替機で我慢してくれよ!」って言われてて、一作目(とおそらく次の三作目)で活躍するものの、今作(二作目)では出てこないという「決戦引き延ばし戦略」とか、

あとハサウェイに必殺技の「ファンネルミサイルは資材が足りなくなるからなるべく使うな」って序盤で釘を刺される所が「ファンネルミサイル出す場面がサビ」って予告演出になってる所とか、これはバレバレなのが素直に楽しめて気持ち良かったです。


最後に減点ポイントを挙げましょう。

Xで公式が宣伝してる中で(僕は絶対見るつもりでいたので、公式はフォローはしてたけど、動画は一切見ないようにしてたが)、見ないようにしてても目に入ってしまいνガンダム(ニューガンダム)が出てきて、コメ欄が賛否で盛り上がってたのをチラッと見ちゃったんだけど、実際見て、「ああ、ここね!」ってなったけど、それが「νガンダムの登場嬉しい!」ってよりは「うーん、俺は要らないかなぁ、逆シャアの世代ではあるんだけど」ってなりました。

ジークアークスでシャアが出てきたのは良かったけど、ハサウェイでアムロが出てくるのは、それはなくて良いかなぁ、個人的に。これは賛否ありそう。


ただ、ブライト登場は、ブライト構文が期待を裏切らずで良かった。ブライトの初代声優は故•鈴置洋孝さん。僕は彼の(アメリカドラマ版ニキータの)マイケル役にハマって、好きな声優さんだったんですよね。今回は成田剣さんだそうです。生き返らせてくれてありがとうと言いたいです。


採点


ギギの効果と安定のΞガンダムの魅力で

前作より大幅に得点アップ、

ジークアークスより一点上、鬼滅より一点下


91/100点