今日は小学5年生の時に
母に宛てた手紙を紹介させて頂きます♪
~ここでちょっと母の紹介~
母は、
ドーマンメソッドの教育法に基づいて
胎児からの教育がいかに大事か。
『早期教育ではなく、適齢教育である』
ということをモットーに
プレゼンしています。
「お腹の中の赤ちゃんに、
胎教なんて必要ない。」
これは
私が小学校5年生の時、
母がクライアント様のお父様に言われた言葉です。
母はこの言葉を聞いた時
どうしたらこの赤ちゃんを救えるか、
と嘆いていました。
そこで私は母に手紙を書いたのです。
ママへ
今日も朝と晩、お疲れ様でした。
なんか、昨日と今日がとっても好きなのぉー。
今日の夜に行ったお客さん、大変だね。
私に手伝えることはある?
言われたことは頑張ってみるから!
~話が変わる~
ママは、
0(ゼロ)が偉いのをしっていますか?
なぜ偉いのか…考えてから
下のページに移ってください。
その理由を説明しよう!
例えば、今は1986だと、1986と書くが、
ローマ人は
MCMLXXXVI
と書く
これは、0がないので
ややこしい数字で書いているのだ。
~次の例~
0がないと、考える数はこんなふうになる。
・・・4,3,2,1,-1,-2,-3,-4・・・
4と3の差は1。
3と2の差は1。
2と1の差も1なの。
だけど、そのお父さんに聞いてみて!
1と-1の差は?
きっと2って答える。
ほらね、お父さんには見えないけれど、
0は存在してる
なにを伝えたかったかというと、
0は赤ちゃんの存在かな
って私思うの
子供がいるから
家族の仲が良くなる
でもその子供の事で
揉め事になったりする
子供のことで揉め事になる人は、
ローマ人のように
0は使わない
人である
けれど
子供がいて幸せになる家庭は
子供がちゃんと必要である
と思って、一生懸命その子供を育てる人だろう
ということです。
(これをその今日のお父さんに言ったら?)
がんばろうね。エイエイオー!
手紙には、そう書いてあった^^*
そしてお父様は
ごめんね
とひとこと(*˘ ˘*)
よかったね。赤ちゃん♡
母はこの手紙を今でも保管していてくれてます。
そして今でも
このお父様と同じようなことをおっしゃる
クライアント様に読んでいるそうです。
0という数字は無ではなく、
0という一つの大切な存在。
宇宙からやってきた赤ちゃんの存在は
計り知れない。
だって
私も母もクライアント様も
そのお腹の中にいる赤ちゃんに
0という
大切な存在に教えてもらったのですから♪
常に純粋な心で耳を傾けられる人になりたいなぁ
今日もみなさんの頭の上に
素敵な空が広がっていますように