現実
降格から、約2ヶ月。
大好きだった選手たちが、たくさんチームを去った。
新聞やネットを見る度に心が痛んだ。
僕の愛するヴェルディから選手たちが続々と去っていく。
選手の行き先を見たときも、現実を突きつけられた気がした。
優勝争いをできそうなチームに行ったのは×馬くらい(山×もか?)。
僕たちが愛し、その才能を信じた選手たちは、
ほとんど(僕が思うに)降格圏のチームにしか移籍しなかった。
やはり、降格したチームの選手の評価はその程度のなのかもしれない。
僕には、移籍していった選手たちを応援し続ける気持ちは、もうない。
試合を見ることもないだろうし、ヴェルディとの試合の時には野次の一つも飛ばすかもしれない。
もし、彼らの移籍先のチームが降格したとき、どう行動するのかだけは注意深く見守りたい。
ただ、米山と林には頑張ってほしい。
過去のことでいつまでもウジウジしていても仕方がない。
新しく緑のユニフォームを着て戦うメンバーも続々と決まっている。
正直、戦力には不安があるし、ここまでの入れ替えがあると、
チームとして機能させるだけでも相当の時間がかかるはず。
フロント・監督・コーチだけではなく、僕たちサポにとっても試練のときとなる。
忍耐強くチームを改革していって欲しい。
今シーズンのヴェルディに求めることは一つ。
緑のユニフォームに誇りを持って戦って欲しい。
いなくなった奴らを悔しがらせるほどのいい試合を見せて欲しい。
選手の入れ替えは当たり前だし、降格した以上、ある程度の覚悟はあった。
でも、実際に愛した人たちに去られるというのは、とてつもなくつらいことだった。
もうこんな経験はたくさんだ。
絶対にJ1に昇格しよう!
やっと、心の整理がつきました。
いままでフロントへの抗議も含めてずっと保留していたけど、
明日、サポクラの更新してきます。
サポの皆さん、今シーズンもよろしくお願いします。
願い
ここ最近、悲しい話しか聞こえてこない。
米山・町田の解雇。
ワシントン・ジウの移籍。
ユース育ちの相馬の移籍。
守備の要・戸田のレンタル移籍。
その他の選手にも、新聞やネットなどで、「移籍濃厚」という記事が踊る。
正直、いまはヴェルディ関連のニュースを聞くのが怖い。
身をえぐられる様な思いとはこのことだ。
いま言いたいことは一つ。
移籍を噂されている山卓・慶行・大悟・平野・戸川。
今年も一緒に戦ってください。
あなたたちの力がヴェルディには必要です。
あなたたちのいない今年のヴェルディなんて想像がつかない。
平本・森本
玉乃・根占・小野・久場・弦巻・林
柳沢・上村・三原・カンジン
義成・水原・常澤
みんな大好きだ。
この中に、いまのヴェルディで欠けていい選手なんて一人もいません。
もう一度、輝かしい歴史を作るためにも、いま踏ん張りましょう。
この苦しい道の先には、きっと幸福が待ち受けていると信じています。
僕はいつまででもヴェルディを応援し続けます。
そして、一緒に戦ってくれる選手を応援します。
必ず一年でJ1に戻りましょう。
そのために、選手・サポみんなの力を合わせて戦いましょう!
気持ちだよ!
ラモスさんの監督就任記者会見が開かれた。
世間では「気持ち」だけとこき下ろされることも多い
ラモスさんですが、監督としての初仕事である
この記者会見は素晴らしかったと思う。
いくつか印象的な言葉を抜粋します。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「僕は身体の中にグリーンの血が流れているのではないかと
思うくらい東京Vのことが好きで、気になっていました」
これだけチームを愛しているといってくれるのは、
サポとしては素直にうれしい。他チームのOBに、
これだけ「チームへの愛」を言葉に出来る人がいるだろうか?
「アジアチャンピオンになって、トヨタカップに出たい
気持ちで一杯です。選手もとれなくて無茶してそこまでやって
大事なリーグ戦で選手がいなくなることは避けたい。
Jリーグのほうが大事だと思っている」
これは本当に最高!
ブログでもトヨタカップのことばかり書いているフロントから
オファーを受けたのだから、「ACL命」になるかと思っていた。
この時の、天下り会長兼社長の顔が見たいと思ったほどです。
ラモスさん、あなたの考えは間違っていません。
身の丈に合わない大会に出てしまうと、
リーグ戦で苦戦することは明らかだ。
03/04シーズンにCLに出場したセルタは2部に降格。
05/06シーズンにCLに出場し敗退したベティスも低迷している。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
来シーズンは未曾有の試合数をこなし、
さらにJ1に昇格しなくてはいけない。
残念ながらいまのヴェルディは人気チームではない。
J2での低迷が数年続けば、チームの存続すら危ういと思う。
そうならないためにも、来年は本当に勝負の年になる。
フロントは選手層を厚くするのはもちろんだが、マーケティング・
営業のプロも招くべきだと思う。
いまのヴェルディの不人気状態を招いたのフロントです。
成績低迷や分裂応援など問題点は多々あるが、
バブル的な人気にあぐらをかき、行き当たりばったりの行動を
とってきたフロントの罪は重い。
ラモス監督を招聘したのは、ほんの始まりに過ぎない。
フロントの皆さん、あなたたちの仕事はこれからです。
優秀な外国人選手・日本人選手の補強、
観客数増加のためのマーケティング活動、
そして何より、いまいる選手たちの確保。
ラモスさん風の言い方をするなら、
「あなたたちの気持ち」を見せてほしい。
それも、実績で。
結果の伴わない「気持ち」はいりません。
それにしても、チームオフィシャルHPの
「ラモス監督就任会見」の続きはいつになったら
UPされるんでしょうか。
ひどいもんですね。
まあ、「J's GOAL」で見てるからいいんですけどね。
来年がヴェルディにとって良い年であることを祈りつつ。
※米山選手のフロンターレ移籍が発表されました。
「再契約」という噂もあったので期待していたのですが、
残念です。 米山選手、新しいチームで頑張ってください!
ラモスさんとライカールト
本日、ラモスさんの監督就任が発表された。
報道やネットなどでずっと見聞きしてきたことなので、驚きはない。
ラモスさんのチームを思う気持ちはよく分かるし、
降格の決まったレイソル戦後も誰よりも悔しそうだった。
そんなラモスさんのヴェルディ監督就任。
自分の中で、期待と不安、どちらの気持ちが大きいのか正直分からない。
ラモスさんが、いまのヴェルディにないもの、強いハート・カリスマ性・話題性などを
持っているのは確かだ。
湯浅氏との対談でも分かるように、ラモスさんは単に吠えるだけの人ではないのだろう。
でも、やはり「経験がない」という不安は拭いきれない。
J2が52節あり、さらに、ありがたいことにACLやナビスコ・天皇杯まである。
この長丁場は、勢いだけでは乗り切れないだろう。
この馬鹿げた試合数をこなせるだけの充分な選手層、そして確固たる戦術が必要になる。
特に、今期降格の原因といってもいい、守備の建て直しが出来るのだろうか。
もちろん、監督がすべてを抱え込む必要はなく、優秀なコーチがいれば問題ない。
ラモスさんには、バルセロナにおけるライカールト監督の役目を期待したい。
バルセロナでは、戦術面はコーチであるテンカテが担当している(らしい)。
ライカールトは、過去の実績とカリスマ性でチームを引っ張る。
カリスマ性あふれる監督と優秀な戦術家という幸福なコンビ。
ラモスさんのテンカテはどこにいるのだろうか。
本当に都並さんなんでしょうか。
(ラモスさんの意向らしいが)石崎前コーチをきってしまったのが残念でならない。
ライカールト 監督 テンカテ コーチ
ラモス監督。
現役時代は僕のアイドルだったし、決まった以上、応援します。
少しでも早く体制を固め、来期に備えましょう!
リスタート!
ついに東京ヴェルディ1969がJ2に降格した。
セレッソ大阪から始まった最後の5試合。
僕は情報を遮断していた。明るいニュースなんてどこにもないのだ。
僕が見ていたのは、ヴェルディや対戦相手のオフィシャルHP、
そして有名ブロガーさんの練習レポートくらいだった。
なるべく現実を直視しないようにしていたのかもしれない。
降格が決まったあとの平本一樹のコメントは僕たちの甘さを代弁していた。
「J2に落ちると思っていなかった」「まさかと思った」
その「まさか」が起こったのだ。
そして、この「まさか」はヴェルディのフロント・選手・サポ以外は
全く「まさか」とは思っていなかった出来事ではないだろうか。
東京移転以来、毎年時期の違いはあれ、降格争いをしていたのだ。
J2降格
それは時間の問題だったのかもしれない。
舞台は整うだけ整っていた。
東京ダービーではロスタイムにササのゴールを浴び、
エル・クラシコことマリノス戦は中澤のヘディングシュートに屈していた。
セレッソ戦では、攻めても攻めてもゴールを割れず、古橋のフリーキックに沈む。
勢いはしぼむだけしぼんでいたのだ。
そして、11/26(土)。きっと一生忘れられないこの日がやってきた。
柏レイソル戦。かつての僕たちのアイドル・ラモスさんがコーチを勤めるチームとの戦い。
僕にとっても感慨深い相手、そしてスタジアムだった。
僕が柏スタジアムを訪れたのは2度目。
前回は1998年11月。そう、ラモスさんの最終試合のときだった。
あの日、ヴェルディサポ・柏サポで「カリオカ!」コールをしたのをスタジアムに向かう
道すがら思い出した。
あれから7年。月日は残酷だ。
まばゆいばかりの光を放っていたヴェルディは成績・人気ともに下降し、
いまや昔日の面影さえなくなりつつあった。
試合内容はいまさら書くこともないだろう。
5-1。
あっけないほどの幕引きだったが、今シーズンのヴェルディを見ていれば至極妥当な結末だった。
「惜しい」とも「悔しい」ともいえないような点差。
一つだけこの試合について言うなら、柏の2点目・矢野貴章選手のゴールに尽きる。
宇野沢選手のポストからボールを受けた矢野選手は、思い切りよく右足を振り抜いた。
ボールはポストに当たり、吸い込まれるようにゴールへと向かった。
そう、吸い込まれるようにだ。
ゴールというのはあんなにも簡単に決まるものなのだ。
ここ数試合、何度もゴールポストに阻まれ、相手GKの好手にあっていると、
本当に“吸い込まれる”という表現がしっくりとくる。
もちろん、ディフェンスの寄せが遅いなど技術的なことは言いたいことがたくさんある。
(ゴール裏にいた僕には、矢野選手のトラップはハンドだとさえ思った)
僕はあのゴール直後の選手たちの表情をまざまざまと思い出すことが出来る。
驚き あるいは 絶望
きっとゴール裏で僕も同じような表情をしていたのだろう。
「それが入るのか」僕はあの瞬間そう思った。
その後、ヴェルディは3点、今年何度も見たような決められ方をし、ゴールを割られた。
僕はもうショックを受けなかった。
ヴェルディの選手が撃っていたなら入らなかったであろう2点目が入った瞬間、
僕は諦めていたのかもしれない。
僕はAWAYにこそ滅多に行かなかったが、HOMEはほぼ皆勤というようなサポだ。
AWAYまでほぼ出かける人に比べれば生ぬるいかもしれない。
でも、僕はヴェルディが心の底から大好きだ。
僕の心を震わせてくれるサッカーチームはヴェルディだけなんだ。
日本代表だって、ヴェルディの選手が入ってなかったら興味がない。
小学生のころから20年近くヴェルディ(読売クラブ)を応援している。
だから、僕はヴェルディがJ2に落ちるという現実に耐えられるかどうか心配だった。
そして、その時は来た。
主審の笛がヴェルディのJ2行きを告げたとき、僕は驚くほど冷静だった。
きっと流れるであろうと思った涙も流れなかった。
やがて、選手がゴール裏に挨拶にやってきた。
ワシントンの目は潤み、戸川は顔を覆い慟哭し、キャプテン山卓はこちらを正視することすら出来ず
背を向けていた。そして、その背は小刻みに揺れていた。
それを見てさすがにグッとはきたが、まだ実感がわかなかった。
東京ヴェルディ!
選手が去った後もチャントは鳴り止まなかった。
僕は歌うこともせずに、呆然とフィールドを眺めていた。
東京ヴェルディ!
柏サポがいつまでも帰らず声を出し続けるヴェルディサポのためにエールをおくってくれた。
僕はそのとき、涙をこらえることが出来なかった。
「本当に落ちちゃったんだ」やっと実感がわいた瞬間だったのだろう。
新しいシーズンが始まるまで、色々なことが起きるだろう。
誰かが移籍してしまったり、スポンサーが撤退してしまったりするだろ。
早くも「林・山卓・戸田・米山を解雇」などというニュースも聞こえてくる。
これからのヴェルディに関するニュースの中で明るいニュースはほんの一握りに過ぎないだろう。
フロントを含め再構築すべきところは多々ある。
でも、僕はそれでも構わない。
ヴェルディというチームがあり続ける限り、僕はそれで満足だ。
選手には愛着があり、なるべく多く残ってほしいとは思う。
でも、選手は入ってきては、移籍や引退など、様々な理由で去っていく。
でも、チームだけは変わらない。
僕の大好きなヴェルディ。それだけは変わらないのだ。
さあ、大分トリニータ戦だ。
1年でJ1に戻ってくるためにも、勝とう!
もう落ちるところまで落ちたんだ。
あとは僕たちの問題だ。
もう一度まばゆい輝きを放つために。




