12月4日(金)午後。
目白台の永青文庫さんで開催中の「SHUNGA 春画展」に行ってきました。
待ち時間はないものの、会場内はものすごい混雑っぷり。
平日でこんな状態ですから、週末は大混雑だと思う。
実際、入場までに30~40分待ちのようですよ。
さてさて、春画展の内容ですが、
「笑い絵」とも言われるだけあってユーモラスたっぷり。
男女だけでなく動物、衆道、幽霊
豆男が寝床を旅したり、陽物が涅槃像になっちゃったり。
妄想や想像の世界が広がってますよ(笑)
だからね、リアルで生々しい描写はあれど
あまりエロとかイヤラシさは感じなかったかな?
どちらかと言うと「なんぞ?」って笑っちゃうものが多いかも。
目白台の永青文庫さんで開催中の「SHUNGA 春画展」に行ってきました。
待ち時間はないものの、会場内はものすごい混雑っぷり。
平日でこんな状態ですから、週末は大混雑だと思う。
実際、入場までに30~40分待ちのようですよ。
さてさて、春画展の内容ですが、
「笑い絵」とも言われるだけあってユーモラスたっぷり。
男女だけでなく動物、衆道、幽霊
豆男が寝床を旅したり、陽物が涅槃像になっちゃったり。
妄想や想像の世界が広がってますよ(笑)
だからね、リアルで生々しい描写はあれど
あまりエロとかイヤラシさは感じなかったかな?
どちらかと言うと「なんぞ?」って笑っちゃうものが多いかも。
見どころは沢山ありますが、特に肉筆画は必見!
とにかく美しい!のひとことです。
繊細な筆の動きと表現に目を奪われますよ。
ただこの肉筆画が最初に目に飛び込んでくる作品なので、まぁ進まないこと...。
食い入るように観てるもんだから、皆さん足が進みません(笑)
懐に忍ばちゃうタイプの豆版もなかなか興味深かったです。
ナンセンスとも捉えられるであろう春画を笑いに変えられる大っぴらさ。
なんだか江戸時代が微笑ましく思えちゃう(笑)
今月23日まで開催中。
気になる方は急いで!ただし18禁!
130余点もの展示なので時間に余裕をもってどうぞ。
図録も購入。
こちらも18禁の取り扱い注意です。
鑑賞後、永青文庫の理事長である細川護熙氏と遭遇。
ラッキー☆
永青文庫さんの建物はもともと細川家のものとのこと。
建物も歴史があって素敵でした。
こちらも18禁の取り扱い注意です。
鑑賞後、永青文庫の理事長である細川護熙氏と遭遇。
ラッキー☆
永青文庫さんの建物はもともと細川家のものとのこと。
建物も歴史があって素敵でした。