＜朝日新聞の木村社長が辞任 後任に渡辺雅隆取締役 ＞朝日新聞社は１４日、臨時取締役会を開き、東京電力福島第１原発事故に関する「吉田調書」報道をめぐって記事を取り消した問題などを受け、木村伊量（ただかず）社長が辞任し、後任に渡辺雅隆取締役（管理・労務・ＷＬＢ・コンプライアンス担当）が就任する人事などを内定した。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「吉田調書」問題は「誤報」ではありません。 朝日新聞の記事の論調は、反戦、反安倍政権、反原発です。福島原発事故報道に関して、「こうであるに違いない」という願望を記事にした。こうだったら良いな。というのは、沖縄珊瑚ＫＹ事件の時にも明らかになりました。珊瑚に醜い落書きがしてあれば、それを取り上げ、「日本人の醜い」「百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷付けて恥じない、精神」これをやり玉にあげることができる。これと同じ。「原発の危機を放り投げて、我先に逃げる」「韓国のセウォル号の船長を笑えない日本人」こうした記事が「必要」だったから「作った」。朝日新聞というのは、それを悪いと思っていないのです。だから、「第三者委員会」とは名ばかりの「お友達」調査機関に、「重大な誤り」と言わせただけで、幕引きを図ろうとする。社長が辞めれば済む問題じゃないですよ。
保守ですが何か？
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